「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/12/19
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/265p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2564-2
- 国内送料無料
紙の本
ソーシャル・キャピタルの経済分析 「つながり」は地域を再生させるか?
著者 要藤 正任 (著)
豊かで持続可能な地域社会の実現のためには、ソーシャル・キャピタルの形成に取り組まねばならない。地域の信頼関係や互酬性、ネットワークがもたらす経済効果を定量的に測定し、地域...
ソーシャル・キャピタルの経済分析 「つながり」は地域を再生させるか?
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
豊かで持続可能な地域社会の実現のためには、ソーシャル・キャピタルの形成に取り組まねばならない。地域の信頼関係や互酬性、ネットワークがもたらす経済効果を定量的に測定し、地域社会の担い手を育成する方途を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼豊かで持続可能な地域社会をつくる
投資が「効く」地域と「効かない」地域は何が違うのか?
親の「つながる力」は子どもに継承されるのか?
地域の信頼関係や互酬性、ネットワークがもたらす経済効果を定量的に測定、次世代へ継承し、地域社会の担い手を育成するための方途を提案する。【商品解説】
長引く不況を脱するため、その効果が期待される「ソフトなインフラ」としてのソーシャル・キャピタル(社会関係資本)。この捉えづらい“資本”を定量的に測定するため、国際的な研究を整理しつつ、独自の指標を設定して実証分析を行う。
また、豊富な実務経験をもとに、まちづくりや地域ルールの作成など「エリアマネジメント」を成功させるための方策を提示。地域振興に携わる自治体、NPO職員必携の1冊。【本の内容】
目次
- 第1章 なぜ、今、ソーシャル・キャピタルなのか?
- 1.はじめに
- 2.ソーシャル・キャピタルとは?
- 3.ソーシャル・キャピタルの歴史とその概念
- 4.経済活動とソーシャル・キャピタルとの関係
- 5.政策対象としての第3の資本
- 6.本書の構成
- 〈コラム1〉レガタム繁栄指数
- 第2章 ソーシャル・キャピタルをどう測るか?
- 1.はじめに
著者紹介
要藤 正任
- 略歴
- 〈要藤正任〉英国ヨーク大学大学院修士課程修了。京都大学経済研究所先端政策分析研究センター特定准教授などを経て、国土交通省国土交通政策研究所総括主任研究官。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む