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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/17
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2555-0
読割 50
紙の本
クルアーン 神の言葉を誰が聞くのか (世界を読み解く一冊の本)
著者 大川玲子 (著)
極めて難解とされるイスラームの聖典「クルアーン」。大半がイスラーム教徒(ムスリム)ではない日本人は、どのように読めばよいのか? ムスリムと非ムスリムの双方の視点を盛り込み...
クルアーン 神の言葉を誰が聞くのか (世界を読み解く一冊の本)
『クルアーン』
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:24,640円(224pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
極めて難解とされるイスラームの聖典「クルアーン」。大半がイスラーム教徒(ムスリム)ではない日本人は、どのように読めばよいのか? ムスリムと非ムスリムの双方の視点を盛り込み、聖典を読む困難と楽しさを丁寧に解説。【「TRC MARC」の商品解説】
▼シリーズ「世界を読み解く一冊の本」(第1期・全10巻)、第二弾!
生きている聖典にふれる
極めて難解とされるイスラームの聖典『クルアーン』。
ではどう読めばよいのか?
聖典を読む困難と楽しさを、丁寧に解説。
信徒のみならず、人類にとっての「聖典」となる可能性を問う。【商品解説】
極めて難解とされるイスラームの聖典『クルアーン』。では、どう読めば良いのか?本書では、聖典を読むことの困難さと楽しさを、丁寧に解説。信徒以外には分かりにくい点(独自性)、それでも分かりあえる点(普遍性)の双方を示し、『クルアーン』という書物の意義を、改めて明らかにしていく。【本の内容】
目次
- 序 この聖典は誰のもの?
- 生きている書物
- 誰がクルアーンを読むのか――読者のタイプの六分類
- 本書の目指すこと
- Ⅰ 「作者」は神か人か?
- 1 「作者」をめぐって――ムスリムと非ムスリムの間
- 「聖典」としてのクルアーン
著者紹介
大川玲子
- 略歴
- 〈大川玲子〉東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(学術)。明治学院大学国際学部教授。イスラーム思想専攻。著書に「イスラーム化する世界」「イスラームにおける運命と啓示」など。
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