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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/06
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/196p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2554-3
読割 50
紙の本
大槻文彦『言海』 辞書と日本の近代 (世界を読み解く一冊の本)
著者 安田敏朗 (著)
明治・大正時代の国語学者・大槻文彦が編纂した、日本初の近代的国語辞典「言海」。辞書が必要とされた背景や社会に与えた影響などについて、規範と国語とナショナリズム・政治のむす...
大槻文彦『言海』 辞書と日本の近代 (世界を読み解く一冊の本)
大槻文彦『言海』
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- 税込価格:24,640円(224pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
明治・大正時代の国語学者・大槻文彦が編纂した、日本初の近代的国語辞典「言海」。辞書が必要とされた背景や社会に与えた影響などについて、規範と国語とナショナリズム・政治のむすびつきという観点もふくめて読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
▼シリーズ「世界を読み解く一冊の本」(第1期・全10巻)、刊行開始!
言葉の海へ、漕ぎ出そう!
国語学者・大槻文彦が、明治期に編纂した日本初の近代的国語辞典 『言海』。
大槻は 『言海』 を通して、世界をどのように切り分けようとしたのか。
辞書が社会的に果たした役割とともに描き出す。【商品解説】
国語学者・大槻文彦が、明治期に編纂した日本初の近代的国語辞典『言海』。大槻は『言海』を通して世界をどのように切り分けようとしたのか。辞書が社会的に果たした役割とともに描き出す。【本の内容】
目次
- 凡例
- 序 なんのための辞書
- 国会と辞書
- 辞書と語義――『一九八四年』的世界のなかで
- 文明国標準としての辞書
- 『言海』刊行の祝辞から
- 藩閥を越える可能性――辞書の近代
- 新世代と辞書――上田万年の場合
- 「読み物」としての『言海』
著者紹介
安田敏朗
- 略歴
- 〈安田敏朗〉東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。一橋大学大学院言語社会研究科准教授。近代日本言語史専攻。著書に「漢字廃止の思想史」「「国語」の近代史」などがある。
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