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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/01/19
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/304p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2551-2
- 国内送料無料
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:18,480円(168pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
折口信夫の学問研究および釈迢空の筆名で発表された詩歌の作品をも含めた、全著作から精選。4は、百年前・千年前に滅びた芸能の発生展開を再構築していく芸能史論を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
折口信夫の最後の弟子が後世に残す折口信夫のエッセンス
百年前・千年前に滅びた芸能の発生展開を再構築していく折口の芸能史論
「私の研究の立場は、常に発生に傾いてゐる。かうする事が、国文学史や、芸能史の考究には、最適(もっともふさはしい)方法だと考へる」
百年前・千年前に滅びたものが、個々の特殊な形に残ることに着目し、芸能の発生展開を再構築していく折口の芸能史論を、本『精選Ⅳ』では、能・田楽・狂言、舞いと踊り、説教節、歌舞伎論等に加え、小説「身毒丸」にみるものである。【商品解説】
「私の研究の立場は、常に発生に傾いてゐる。かうする事が、国文学史や、芸能史の考究には、最適(もっともふさわ)しい方法だと考へる」
百年前・千年前に滅びたものが、個々の特殊な形に残ることに着目した折口信夫。シリーズ第Ⅳ巻では、芸能の発生展開を再構築していく折口の芸能史論を、能・田楽・狂言、舞いと踊り、説教節、歌舞伎論、小説「身毒丸」など、様々な角度からみていく。【本の内容】
目次
- 凡 例
- 翁の発生
- 能楽に於ける「わき」の意義 「翁の発生」の終篇
- 信州新野の雪祭り
- 盆踊りの話
- 組踊り以前
- 舞ひと踊りと
- *
- 無頼の徒の芸術
収録作品一覧
翁の発生 | 7−48 | |
---|---|---|
能楽に於ける「わき」の意義 | 49−57 | |
信州新野の雪祭り | 58−64 |
著者紹介
折口信夫
- 略歴
- 〈折口信夫〉1887〜1953年。大阪府生まれ。歌人・詩人、国文学・民俗学・芸能史・宗教学者。
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