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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2018/08/28
- 出版社： 慶應義塾大学出版会
- サイズ：２２ｃｍ／２８９ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-7664-2540-6
- 国内送料無料
紙の本
パーソナルファイナンス教育の理論と実証 大学生の消費者市民力の育成
著者 橋長 真紀子 （著）
パーソナルファイナンス教育が、現代の大学生に必要な基礎教養教育であることと、積極的なキャリア形成および高い倫理観を持った市民として社会参画する能力の涵養に寄与することを、...
パーソナルファイナンス教育の理論と実証 大学生の消費者市民力の育成
税込
7,480
円
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商品説明
パーソナルファイナンス教育が、現代の大学生に必要な基礎教養教育であることと、積極的なキャリア形成および高い倫理観を持った市民として社会参画する能力の涵養に寄与することを、国際比較に基づいて実証する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼個人の経済的自立と自然社会と共生する豊かな消費行動のために
適切な金融行動を通じて社会的価値行動の醸成を目指す
国際比較に基づくパーソナルファイナンス教育の理論と実証【商品解説】
日本の大学では、学生を対象とした金融に関する教育（パーソナル・ファイナンス教育＝PF教育）の導入は進んでいない。本書は、欧米でのPF教育の位置づけやカリキュラムを整理。そして、日米700名ずつの大学生を対象としたアンケート調査結果をもとに、両者の金融に関する意識の違いを明示し、PF教育の有効性を説く。【本の内容】
目次
- 序章 パーソナルファイナンス教育の可能性
- 第１節 背景
- 第２節 目的と意義
- 第３節 本書の構成
- 第４節 用語の定義
- 第Ⅰ部 理論編
- 第１章 パーソナルファイナンス教育の概念
- 第１節 米国のパーソナルファイナンス教育
- 第２節 日本のパーソナルファイナンス教育
- 第３節 日米のパーソナルファイナンス教育の検討
著者紹介
橋長 真紀子
- 略歴
- 〈橋長真紀子〉東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。博士（教育学）。札幌学院大学経営学部准教授。専門は消費者行動、消費者教育、金融教育。
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