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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/08/28
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/396p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2534-5
- 国内送料無料
紙の本
戦後国際関係史 二極化世界から混迷の時代へ
著者 モーリス・ヴァイス (著),細谷雄一 (監訳),宮下雄一郎 (監訳)
第二次世界大戦後、世界は二極化を経て、なぜ現在のような混迷の時代になったのか。戦後史を外交や軍事だけでなく、経済・社会・文化の広い視点から、ダイナミックに描き出す。日本や...
戦後国際関係史 二極化世界から混迷の時代へ
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商品説明
第二次世界大戦後、世界は二極化を経て、なぜ現在のような混迷の時代になったのか。戦後史を外交や軍事だけでなく、経済・社会・文化の広い視点から、ダイナミックに描き出す。日本や中国を含む東アジア地域についても論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
▼世界的権威による、多くの国で翻訳されているベストセラー。
▼外交・軍事のみならず、多彩な視点からの背景を解説。
▼大国に偏らず、世界の各地域の相互の関係をいきいきと明快に描く。
第二次世界大戦後、世界は二極化を経て、なぜ現在のような混迷する時代になったのか――。
国際政治史の世界的権威が、激動の戦後史を外交や軍事のみならず、経済・社会・文化の広い視点からダイナミックに描き出す。日本や中国を含む東アジア地域についての記述を大幅に追加した最新版の翻訳。【商品解説】
世界はどのような戦後を経て、現在のかたちになったのか――。国際政治史の世界的権威が、激動の戦後史を外交や軍事のみならず、経済・社会・文化の広い視点からダイナミックに描き出す。日本や中国を含む東アジア地域についての記述を大幅に追加した最新版の翻訳書。【本の内容】
目次
- 日本語版へのまえがき
- 序 章
- 第一章:二極化した世界の誕生(1945‐1955年)
- 第二章:平和共存(1955‐1962年)
- 第三章:デタントの時代(1962‐1973年)
- 第四章:不安定化する世界(1973‐1985年)
- 第五章:二極化した世界の終わり(1985‐1992年)
- 第六章:新世界秩序の模索(1992‐2001年)
- 第七章:帝国がつくる無秩序(2001-2008年)
著者紹介
モーリス・ヴァイス
- 略歴
- 〈モーリス・ヴァイス〉1942年生まれ。国防省国防史研究所所長、フランス外務省外交文書編纂委員などを歴任、レジオン・ドヌール・シュヴァリエ勲章ほか受章。パリ政治学院名誉教授。
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