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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/03/16
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/316p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2501-7
- 国内送料無料
紙の本
収縮経済下の公共政策
著者 四方 理人 (編著),宮崎 雅人 (編著),田中 聡一郎 (編著)
日本経済が収縮に向かうなか、所得格差と貧困、人口減少と地方経済の衰退、社会保障の限界などの政策課題が表面化している。収縮経済下における政策的対応について、データ分析、歴史...
収縮経済下の公共政策
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商品説明
日本経済が収縮に向かうなか、所得格差と貧困、人口減少と地方経済の衰退、社会保障の限界などの政策課題が表面化している。収縮経済下における政策的対応について、データ分析、歴史分析、国策比較から実証的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼日本の新たな政策課題を提示
日本経済が「収縮」に向かうなか、格差と貧困、人口減少と地方経済の衰退、社会保障の限界と財政運営の困難など、喫緊の政策課題が表面化している。緻密なデータ・歴史分析ならびに国際比較に基づいた14本の論考により、日本の新たな政策課題を提示する。【商品解説】
日本経済が低迷するなか、所得格差が拡がり社会保障などの公共政策のあり方が問われている。日本だけでなく欧米、アジア諸国での財政、地方自治、社会保障制度等の実証的・理論的な分析を行った14の論考を収載。【本の内容】
目次
- はしがき
- <b>第1部 衰退する日本経済における格差と公共政策</b>
- <b>第1章 世帯主年齢と本人年齢による所得格差の寄与度分解</b>
- ――格差拡大は人口高齢化によるものか?:四方理人
- はじめに
- 第1節 先行研究
- 第2節 使用データと分析方法
- 1 使用データ
収録作品一覧
世帯主年齢と本人年齢による所得格差の寄与度分解 | 四方理人 著 | 3−26 |
---|---|---|
変わりゆく持家社会・日本と家計 | 田中聡一郎 著 | 27−42 |
「平成の大合併」における市町村合併要因の分析 | 宮崎雅人 著 | 43−57 |
著者紹介
四方 理人
- 略歴
- 〈四方理人〉1978年生まれ。関西学院大学総合政策学部准教授。専門分野は社会政策、労働経済。
〈宮崎雅人〉1978年生まれ。埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授。専門分野は財政学、地方財政論。
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