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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/10/21
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2469-0
紙の本
慶應義塾歴史散歩 キャンパス編
著者 加藤 三明 (編著),山内 慶太 (編著),大澤 輝嘉 (編著)
慶應義塾のキャンパスに残る史跡や建造物の歴史を、さまざまな角度から掘り起こしてガイドする。折り込み地図付き。全国編も同時刊行。『三田評論』連載を加筆訂正して単行本化。【「...
慶應義塾歴史散歩 キャンパス編
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商品説明
慶應義塾のキャンパスに残る史跡や建造物の歴史を、さまざまな角度から掘り起こしてガイドする。折り込み地図付き。全国編も同時刊行。『三田評論』連載を加筆訂正して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
「こんな歴史が、あの場所に!!」
読んで知る、歩いて楽しむ、
歴史に学ぶ慶應義塾のキャンパス・ガイドブック
安政五(一八五八)年開校の慶應義塾のキャンパスはまさに歴史の宝庫。
震災や戦災といった幾多の苦難を乗り越えて発展してきたキャンパスには、
言い尽くせないほどの時間が刻まれています。
本書を片手にキャンパスを気軽に歩いてみませんか。
▼慶應義塾機関誌『三田評論』の好評連載「慶應義塾史跡めぐり」を書籍化!
▼三田、日吉、矢上、信濃町……、慶應義塾の歴史を、史跡や建造物から辿る。
▼慶應義塾の塾生、卒業生はもちろん、慶應義塾を志望する受験生やその保護者の方にも最適な、慶應義塾ガイドブック。【商品解説】
慶應義塾の歴史を語る上で貴重な資料となる史跡を身近な視点から案内するガイドブック。【キャンパス編】ではキャンパスにどのような史跡が残っているか、また【全国編】では全国の卒業生の活躍について各地の史跡にふれながら明らかにする。【本の内容】
目次
- まえがき(大澤輝嘉)
- <b>三田</b>
- 三田演説館と稲荷山
- 慶應義塾図書館――私立の気概を秘めた義塾のシンボル
- 「時は過ぎゆく」――図書館の大時計と歌会始
- 幻の門
- 大講堂とユニコン
- 大公孫樹と「丘の上」
- 学生ホールと「デモクラシー」
著者紹介
加藤 三明
- 略歴
- 〈加藤三明〉1955年生まれ。慶應義塾幼稚舎教諭。元幼稚舎長。
〈山内慶太〉1966年生まれ。慶應義塾大学看護医療学部・大学院健康マネジメント研究科教授。
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紙の本
キャンパスに歴史を感じる
2018/06/30 16:14
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投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三田評論に連載された「慶應義塾史跡めぐり」の書籍本である。
義塾の機関誌とはいえキャンパスの歴史的史跡は普遍的な価値があるだろうから、歴史ファンとして楽しめる一冊だろう。震災や戦災といった苦難を乗り越えた歴史あるキャンパスが取り上げられているからだ。
日吉キャンパスには、かつて旧海軍連合艦隊司令部が置かれた「日吉台地下壕」がいまでも保存されている(一般公開はなされていませんが)。「レイテ沖海戦」の作戦命令、「大和」の出撃命令などが発せられたとされおり、とても興味深い。