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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/23
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2466-9
紙の本
人間関係の理解と心理臨床 家庭・園・学校・施設・職場の問題解決のために
人間関係の理解にもとづき、各発達段階に象徴的な問題を取り上げ、心理劇(ロールプレイ)を用いた豊富な事例から、問題解決の方法を解説する。大人の発達障害の復職支援、人間関係力...
人間関係の理解と心理臨床 家庭・園・学校・施設・職場の問題解決のために
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商品説明
人間関係の理解にもとづき、各発達段階に象徴的な問題を取り上げ、心理劇(ロールプレイ)を用いた豊富な事例から、問題解決の方法を解説する。大人の発達障害の復職支援、人間関係力アップのためのトレーニング法も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
カウンセリング(心理臨床・教育)の基本を学ぶ
人間関係の理解にもとづき、各発達段階に象徴的な問題を取り上げ、心理劇(ロールプレイ)を用いた豊富な事例から、問題解決の方法を習得する。大人の発達障害の復職支援も紹介。
▼ロールプレイの事例から、カウンセリングの基礎を学ぶ。
▼いま注目されている「大人の発達障害支援」の事例も紹介。
今日、家庭・学校・職場はもとより、幼稚園・保育園・施設などで、様々な人間関係の問題が山積し複雑化している。
このようななか、私たちが人として、生きがいをもち、より幸せに、健康に生活していくためには、人間関係が特に重要な役割を果たすと考える。
本書は、最初にこのことを明らかにしたうえで、心理臨床の専門職を目指す学生はもとより、心理・教育の現場で活動している心理職者、さらには施設・園・学校などの指導者や保育者・教師などの方々にとって、現場支援となるものである。【商品解説】
人は生涯発達するととらえ、各発達段階における人間関係の象徴的問題を解説。さらに、ロールプレイ(心理劇)を用いた事例を紹介し、心理職だけでなく教育現場でも役立つカウンセリング技法の習得をめざす。【本の内容】
目次
- はじめに
- <b>第1章 なぜ人間関係なのか</b>
- 第1節 人間関係の意味と重要性
- (1) 人間関係とは何か
- (2) 人間関係の意味
- (3) 人間関係に関する先行研究
- (4) 関係的存在としての私たち:人間関係の捉え方
- (5) 人間関係と心理臨床
著者紹介
吉川 晴美
- 略歴
- 〈吉川晴美〉東京福祉大学教授、東京家政学院大学名誉教授。臨床心理士。
〈松井知子〉杏林大学保健学部健康福祉学科教授。日本公衆衛生学会認定心理職専門家。
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