「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/23
- 出版社: 慶應義塾大学三田哲学会
- サイズ:18cm/95p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2462-1
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
双六、チェス、トランプ、そしてデジタルゲームからオンラインゲームまで。古今東西、人々はゲームに魅了され続けてきた。なぜそんなに「面白い」のか。心理学の手法を駆使して、この難問に挑む。【「TRC MARC」の商品解説】
「面白い!」を学問してみよう。
▼双六、チェス、トランプ、そしてデジタルゲームからオンラインゲームまで。
古今東西、人々はゲームに魅了され続けてきた。
時にはやみつきになり、やめたくてもやめられないほどに夢中になる。
なぜそんなに「面白い」のか?
心理学の手法を駆使して、この難問に挑む。
慶應義塾大学三田哲学会叢書
三田哲学会は創立100年を機に、専門的な研究成果を「生きられる知」として伝え、 公共の中に行き渡らせる媒体として本叢書の発刊を企図した。
シリーズ名は、ars incognita アルス インコグニタ。
ラテン語で「未知の技法」を意味する。
単なる知識の獲得ではなく、新たな「生きる技法としての知」を作り出すという精神を表現している。【商品解説】
ゲームにおける嗜癖や行動原理を分析し、なぜ人がゲームにハマるのか、ゲームの面白さとは何かを論じた心理学の入門書。近年活発なゲーム研究のなかでも、よく議論されるホットトピックを取り上げた、「面白さ研究」の最前線。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 面白さ研究の始まり
- 第2章 面白さ研究の紆余曲折
- 第3章 面白さ研究の積み重ね
- 第4章 面白さ研究の先にあるもの
著者紹介
大森 貴秀
- 略歴
- 慶應義塾大学文学部助教。1988年、慶應義塾大学文学部卒業。1994年、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。専門は発達心理学。主な著書・論文に「乳幼児精神保健介入効果の評価法」(廣瀬たい子編『看護のための乳幼児精神保健入門』金剛出版、2008年)、「日本の乳幼児母子相互作用の特徴」(『乳幼児医学・心理学研究』21、2012年)。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む