「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/29
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/356,5p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2461-4
- 国内送料無料
紙の本
井筒俊彦英文著作翻訳コレクション 7下 スーフィズムと老荘思想 下
著者 井筒俊彦 (著),仁子寿晴 (監訳)
1950年代から80年代にかけて井筒俊彦が海外読者に向けて著した英文代表著作を本邦初訳。7−2は、東洋における二大叡智の真髄を解き明かす「スーフィズムと老荘思想」のうち、...
井筒俊彦英文著作翻訳コレクション 7下 スーフィズムと老荘思想 下
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:44,000円(400pt)
- 発送可能日:1~3日
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
1950年代から80年代にかけて井筒俊彦が海外読者に向けて著した英文代表著作を本邦初訳。7−2は、東洋における二大叡智の真髄を解き明かす「スーフィズムと老荘思想」のうち、老子と荘子の存在論、解説などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
▼『井筒俊彦英文著作翻訳コレクション』、堂々完結!
▼「井筒東洋哲学」の原点をなす、壮大な試み。
▼日本語著作の空白の時代を埋める最重要著作。
下巻は、老子と荘子の存在論、イスラーム神秘哲学との比較哲学的考察。
井筒意味論の展開を解明する訳者解説つき。【商品解説】
東洋思想の「共時的構造化」を実践する、井筒俊彦の「真の主著」。歴史的・地理的限界を超え、二つの異なる思想体系の世界観を分析し架橋する圧巻の作品。翻訳は、本書の理解のため、20年以上をかけてイスラーム哲学と中国哲学を専攻した気鋭の研究者による。【本の内容】
目次
- 第二部 老子と荘子
- 第一章 老子と荘子
- 第二章 神話創作から形而上学へ
- 第三章 夢と現実
- 第四章 あれとこれを超えて
- 第五章 新たな自我の誕生
- 第六章 本質主義に抗して
- 第七章 道
- 第八章 衆妙の門
著者紹介
井筒俊彦
- 略歴
- 〈井筒俊彦〉1914〜93年。東京都生まれ。慶應義塾大学文学部で講義「言語学概論」を開始。他にもギリシャ語、ギリシャ哲学、ロシア文学などの授業を担当。著書に「イスラーム文化」「意識と本質」他。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む