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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/23
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/534,10p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2459-1
- 国内送料無料
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:44,000円(400pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
1950年代から80年代にかけて井筒俊彦が海外読者に向けて著した英文代表著作を本邦初訳。6は、老荘思想から禅仏教、俳句、シャマニズムまで、東洋の思想を縦横無尽に語った、エラノス会議での講演録の全訳を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
▼『井筒俊彦英文著作翻訳コレクション』の第六弾。
▼井筒俊彦がエラノス会議で発表した講演論文12本を初邦訳。
井筒を世界に知らしめた伝説の〈エラノス会議――。老荘思想から禅仏教、華厳、儒教、水墨画、俳句、シャマニズムまで、東洋の思想を縦横無尽に語った全12回の講演録。
『意識と本質』へと連なる思索の跡、待望の邦訳!【商品解説】
最重要の「東洋哲学論」、待望の翻訳。井筒哲学の全体像における「空白」を埋め、『意識と本質』へと至る階梯を明らかにする。本書は、東洋哲学に詳しくない海外の知識人向けの講演に基づくため、文体は非常に読みやすくなっている。【本の内容】
目次
- 1 老荘思想における絶対的なものと完全な人間
- 2 禅仏教における自己の構造
- 3 禅仏教における意味と無意味
- 4 東アジアの芸術と哲学における色彩の排除
- 5 禅仏教における内部と外部
収録作品一覧
老荘思想における絶対的なものと完全な人間 | 3−83 | |
---|---|---|
禅仏教における自己の構造 | 85−145 | |
禅仏教における意味と無意味 | 147−180 |
著者紹介
井筒俊彦
- 略歴
- 〈井筒俊彦〉1914〜93年。東京都生まれ。慶應義塾大学文学部で講義「言語学概論」を開始。他にもギリシャ語、ギリシャ哲学、ロシア文学などの授業を担当。著書に「イスラーム文化」「意識と本質」他。
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