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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/10/28
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/532p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2448-5
- 国内送料無料
紙の本
日本農業の生産構造と生産性 戦後農政の帰結と国際化への針路
著者 黒田 誼 (著訳)
戦後40年にわたる日本農業の発展と停滞をダイナミックに描き、その要因を計量分析手法で体系的・包括的に分析する。TPP問題を含め、今後の農業政策論議の基盤となる本。【「TR...
日本農業の生産構造と生産性 戦後農政の帰結と国際化への針路
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商品説明
戦後40年にわたる日本農業の発展と停滞をダイナミックに描き、その要因を計量分析手法で体系的・包括的に分析する。TPP問題を含め、今後の農業政策論議の基盤となる本。【「TRC MARC」の商品解説】
▼戦後40年にわたる日本農業の発展と停滞を描き、その要因を計量分析手法で包括的に分析した記念碑的著作。
グローバル競争時代における日本農業の再生に向け、「創意あふれる大規模農企業」育成への条件は整いつつある。
問題は、理論と実証に基づく合理的・効果的な政策形成と自由で効率的な農地・農産物市場の創出である。
▼TPP 問題を含め、今後の農業政策論議の基盤となる研究。【商品解説】
1950~70年代に政策誘導の大規模化・機械化による急激な生産性の向上を達成し、70年代以降停滞した(とくに米作部門)日本農業の推移を頑健な計量分析によって明らかにした農業経済研究の金字塔。TPPを始めとした農業政策を議論するうえでの基盤となる1冊。【本の内容】
目次
- 序章
- 1 本研究の動機
- 2 使用される主要なデータ資料および実証的推計の期間
- 3 本書の概観
- 第Ⅰ部 総費用関数による日本農業の生産構造分析
- 第1章 戦後日本農業の生産構造の実証分析
- 1 序
- 2 分析の枠組み
- 3 データおよび推計方法
- 4 実証結果
著者紹介
黒田 誼
- 略歴
- 〈黒田誼〉スタンフォード大学大学院博士課程(食糧経済学専攻)修了。Ph.D.in Applied Economics(応用経済学博士、スタンフォード大学)。筑波大学名誉教授。
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