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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/15
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/232p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2441-6
紙の本
国民視点の医療改革 超高齢社会に向けた技術革新と制度
著者 翁百合 (著)
国民の視点から医療の課題を考えた書。利用者=患者側の便益にもより配慮した、医療提供体制、遠隔診療などの制度設計の推進によって、健康寿命延伸、健康関連産業の発展、医療費増加...
国民視点の医療改革 超高齢社会に向けた技術革新と制度
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商品説明
国民の視点から医療の課題を考えた書。利用者=患者側の便益にもより配慮した、医療提供体制、遠隔診療などの制度設計の推進によって、健康寿命延伸、健康関連産業の発展、医療費増加抑制へと結びつけることを提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
“利用者本位”の制度設計を考える
従来の医師・病院、薬局など医療提供者側からの視点だけでなく、利用者=患者側の便益にも、より配慮した制度設計――医療提供体制、保険外併用
療養費制度、遠隔診療、医療情報の医療機関間での共有、今後の薬局のあり方など――の推進によって健康寿命延伸、健康関連産業の発展、医療費
増加抑制へと結びつけることを提言する。
▼ 著名エコノミストが斬り込む、医療改革の課題と対処法!
▼ 徹底した需要者(=国民)の視点から医療制度の要改良点を焙り出す!
▼ 医療IT化の本格化や混合医療の認可等、喫緊の課題を論じる。
医療サービス提供者(医師、薬品メーカーなど)や政策担当者ではなく、需要者としての一国民の視点から現代日本の医療制度における改良点を具体的な事例を紹介しながら検討。また、超高齢社会に向けて大転換を迫られる日本の医療を幅広いテーマから論じ、提言を行う。【商品解説】
医療サービス提供者(医師、薬品メーカーなど)や政策担当者ではなく、需要者=国民の視点から現代日本の医療制度で改良が必要な点を、具体的な事例を紹介しながら検討。また、超高齢社会に向けて大転換を迫られる日本の医療を、データヘルスの推進やビックデータの活用、遠隔診療の活用といった幅広いテーマから論じ、提言を行う。【本の内容】
目次
- 第1章 本書の検討の視点
- 1 急速な環境変化と医療制度への示唆
- (1) 人口動態の変化と健康寿命への願い
- (2) 将来の医療に対する不安とこれをサポートするIT技術の発展
- 2 本書の検討の視点:三つのポイント
- (1) 医療需要者、利用者の視点にも、より配慮した医療制度へ
- (2) 医療の発展、健康関連産業の発展を目指して
- (3) 医療の持続可能性を確保する
- 3 医療制度改革の日本経済における意義
著者紹介
翁百合
- 略歴
- 〈翁百合〉1960年生まれ。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了。日本総合研究所副理事長。著書に「銀行経営と信用秩序」「情報開示と日本の金融システム」など。
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