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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/22
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/359p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2436-2
- 国内送料無料
紙の本
『写真週報』とその時代 下 戦時日本の国防・対外意識
著者 玉井 清 (編著)
昭和13年2月〜昭和20年7月に発行された国策グラフ雑誌『写真週報』の画像を紹介しつつ、そこから読み取れる当時の政策、国民の生活や意識を立体的に描き出す。下は、国防・対外...
『写真週報』とその時代 下 戦時日本の国防・対外意識
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商品説明
昭和13年2月〜昭和20年7月に発行された国策グラフ雑誌『写真週報』の画像を紹介しつつ、そこから読み取れる当時の政策、国民の生活や意識を立体的に描き出す。下は、国防・対外意識を中心に構成する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼戦時のグラフ雑誌『写真週報』から当時の世相を読み解く!
▼画像をふんだんに紹介しながらテーマ別にアプローチ。
▼下巻は、国防・対外意識を中心に構成。
戦時中、政府のプロパガンダを国民にわかりやすくアピールする目的で、昭和13年2月から20年7月まで発行されていた国策グラフ雑誌 『写真週報』。当時掲載された350点を超える画像を紹介しつつ、「食糧」「健康増進」「戦局報道」等テーマ別のアプローチにより、そこから読みとれる当時の政策、国民の生活や意識を立体的に描き出す。
下巻では、啓蒙活動による国防意識の刷り込みや、大東亜共栄圏構想や南進政策といった外交方針、同盟国ナチス・ドイツの礼賛と英米に対する誹謗などがいかに喧伝されたかを明らかにする。【商品解説】
戦時中、政府のプロパガンダを国民にわかりやすくアピールする目的で、昭和13年2月から20年7月まで発行されていた国策グラフ雑誌 『写真週報』。当時掲載された450点を超える画像を紹介しつつ、「食糧」「健康増進」「戦局報道」等テーマ別のアプローチにより、そこから読みとれる当時の政策、国民の生活や意識を立体的に描き出す。【本の内容】
目次
- はじめに(玉井 清)
- <b>第一章 敵撃滅!! 「大戦果」報道</b>――窮迫する戦局と「大本営発表」の虚実(門松秀樹)
- 一 大本営発表と戦局報道
- 二 戦局の推移と『写真週報』における報道
- <b>第二章 空襲に備えよ</b>――民間防空の変容(岩村正史)
- 一 日中戦争下における民間防空
- 二 欧州における都市空襲とその影響
- 三 太平洋戦争突入と『時局防空必携』改訂
著者紹介
玉井 清
- 略歴
- 〈玉井清〉1959年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。同大学法学部教授。法学博士。著書に「原敬と立憲政友会」「第一回普選と選挙ポスター」など。
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