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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/22
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/298p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2432-4
紙の本
食べる (慶應義塾大学教養研究センター極東証券寄附講座 生命の教養学)
著者 慶應義塾大学教養研究センター (編),赤江 雄一 (編)
「食べる」をテーマに、ローカルとグローバリゼーションとの関係、食文化の生成発展のさまざまな姿、食と健康をめぐる東西の医学の過去と現在、そして食の未来(革命)を語る。201...
食べる (慶應義塾大学教養研究センター極東証券寄附講座 生命の教養学)
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商品説明
「食べる」をテーマに、ローカルとグローバリゼーションとの関係、食文化の生成発展のさまざまな姿、食と健康をめぐる東西の医学の過去と現在、そして食の未来(革命)を語る。2015年に慶應義塾大学で行った講座の講義録。【「TRC MARC」の商品解説】
食の革命を目前に、古今東西、「食べる」をたどる知の冒険。
▼慶應義塾大学の講座を書籍化。
▼「食」にまつわる様々な分野で活躍する著名講師陣が執筆。
「生命」の意味を限りなく広く捉えていく「生命の教養学」。
今回の「食べる」の各論は、ローカルとグローバリゼーションとの関係、日本における食の持続可能性とその危機、食文化の生成発展のさまざまな姿、また食と健康をめぐる東西の医学の過去と現在、そして食の未来(革命)を語っていく。【商品解説】
慶應義塾大学にて「食べる」をテーマに開催された講座『生命の教養学』を書籍化。文理問わず多様な領域で活躍する講師陣を迎え、「食のグローバルvsローカル」「食の持続性」「食文化」「食の医学・健康」「食べることの未来」を題材に、生きることについてあらためて考える。【本の内容】
目次
- はじめに 赤江雄一
- Ⅰ
- 「スローフード」運動とは何か 島村菜津
- ワインにみるグローバリゼーション 山下範久
- Ⅱ
- 魚はいつまで食べられる? 勝川俊雄
- 日本の食料と農業 生源寺眞一
収録作品一覧
「スローフード」運動とは何か | 島村菜津 著 | 3−32 |
---|---|---|
ワインにみるグローバリゼーション | 山下範久 著 | 33−62 |
魚はいつまで食べられる? | 勝川俊雄 著 | 65−91 |
著者紹介
慶應義塾大学教養研究センター
- 略歴
- 慶應義塾大学文学部准教授。1971年生まれ。2004年リーズ大学大学院博士課程(Ph.D.)。専門は西洋中世史(宗教史・文化史)。共著に『知のミクロコスモス―中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー』(中央公論新社、2014年)、 『はじめて学ぶイギリスの歴史と文化』(ミネルヴァ書房、2012年)などがある。
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