サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 芸術・アートの通販
  4. 演劇・舞踏・ダンスの通販
  5. 慶應義塾大学出版会の通販
  6. 欲望と誤解の舞踏 フランスが熱狂した日本のアヴァンギャルドの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/07/15
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:21cm/313,51p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7664-2410-2
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

欲望と誤解の舞踏 フランスが熱狂した日本のアヴァンギャルド

著者 シルヴィアーヌ・パジェス (著),パトリック・ドゥヴォス (監訳),北原 まり子 (訳),宮川 麻理子 (訳)

ジャポニスムの歴史、ドイツ表現主義とのつながり…。戦後日本の前衛芸術「舞踏」は、フランスでどのように受容され、発展したのか? 〈身振り〉を介した、もうひとつの日欧現代史を...

もっと見る

欲望と誤解の舞踏 フランスが熱狂した日本のアヴァンギャルド

税込 5,940 54pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ジャポニスムの歴史、ドイツ表現主義とのつながり…。戦後日本の前衛芸術「舞踏」は、フランスでどのように受容され、発展したのか? 〈身振り〉を介した、もうひとつの日欧現代史を浮き彫りにする、革新的な日本文化受容論。【「TRC MARC」の商品解説】

戦後日本の前衛芸術「舞踏」はどのように受容され、発展したのか?

 1970年代の終わり、フランスの人々は、日本の前衛芸術「舞踏」を大きな衝撃をもって迎え入れた。大野一雄、カルロッタ池田、山海塾、室伏鴻、笠井叡、そして土方巽……多くの日本人ダンサーがフランスで〈発見〉された。本書は、舞踏がその上陸から今日まで、この地の人々を魅了しつづけている歴史を跡付けている。舞踏の伝播は、あらゆる「誤解」とともに、ここではないどこかへ、日本への欲望を引き起こしながら、コンテンポラリーダンスの領域に途方もない影響を与えたのである。 
 フランスのジャーナリズムと〈身振り〉の分析を駆使して、美学と文化史の観点から舞踏を論じることは、現代の舞踊史を読み直すことを意味する。「ジャポニスム」の歴史、ドイツ表現主義とのつながり、舞踏に関係づけられるヒロシマの記憶……舞踏をめぐるダイナミズムを明らかにし、身振りを介した日欧の歴史を亡霊のごとく浮かび上がらせる、革新的な日本文化受容論。

貴重な写真資料を多数掲載。【商品解説】

フランスはどのように舞踏に「熱狂」し、また「誤解」したのか。さらには、欲望の対象として神話化し、フランスにおける舞踏をどのように再構築したのか。当時(1970年代)の貴重な資料を渉猟しながら、その歴史的経緯を明らかにする。巻末に詳細な年表・索引あり。【本の内容】

目次

  •   日本語版によせて
  • 序論 身振りのグローバル化のなかに舞踏をよむ
  •   邂逅、そして創造/ねつ造の歴史をひもとく
  •   誤解をめぐる物語/歴史
  •   舞踊史の中心をずらす
  •   「日本ブーム」
  •   舞踊史と文化史の交差
  •   <b>第一部 「新発見」から聖別/公認まで</b>

著者紹介

シルヴィアーヌ・パジェス

略歴
〈シルヴィアーヌ・パジェス〉パリ第8大学舞踊学科で博士号を取得。パリ第8大学舞踊学科准教授。国立舞踊センターのデータベース「Artists and Works」管理担当。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。