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商品説明
戦前期の日英関係を経済史的視点から分析した論考集。幕末〜第二次大戦の日英関係を広くグローバル・ヒストリーのなかに位置づけ、アジアを舞台に英国への依存から自立、協調と競争、そして戦争へと向かう近代日本の姿を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
▼日英関係にみる歴史の教訓
幕末から第2次大戦までの日英関係を広くグローバル・ヒストリーのなかに位置づけ、アジアを舞台として英国への依存から自立、協調と競争、対立、そして戦争へと向う近代日本の姿を克明に描き出した珠玉の論考。【商品解説】
目次
- 序章
- 一 日英経済関係史へのアプローチ
- 二 利用資料について
- 三 本書の構成
- 第一章 日英経済関係史一六〇〇〜一九四一年
- 一 徳川時代の日英貿易関係
- 二 対英「依存」から「パートナー」へ
- 三 協調から競争、対立、そして戦争へ
- 第二章 トマス・B・グラバー
- 一 長崎開港とグラバー商会の設立
著者紹介
杉山伸也
- 略歴
- 〈杉山伸也〉ロンドン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。慶應義塾大学名誉教授。著書に「日本経済史」「グローバル経済史入門」など。
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