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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/02/22
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/207p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2398-3
- 国内送料無料
紙の本
盲児に対する点字読み指導法の研究 点字読み熟達者の手の使い方の分析を通して
著者 牟田口 辰己 (著)
視覚障害教育の中でも特に専門性が求められる点字教育。教育現場での四半世紀にわたる地道な実践をもとに、子どもの点字読速度の発達過程を探り、点字読み熟達者の研究から効率的な両...
盲児に対する点字読み指導法の研究 点字読み熟達者の手の使い方の分析を通して
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商品説明
視覚障害教育の中でも特に専門性が求められる点字教育。教育現場での四半世紀にわたる地道な実践をもとに、子どもの点字読速度の発達過程を探り、点字読み熟達者の研究から効率的な両手の使い方を追求する。【「TRC MARC」の商品解説】
点字教育の維持・発展のために
視覚障害教育の中でも特に専門性が求められるのが点字教育である。
教育現場での四半世紀にわたる地道な実践をもとに,
子どもの点字読速度の発達過程を探り,
点字読み熟達者の調査から効率的な両手の使い方を追求する。
▼点字教育の有用性と指導法を豊富なデータで解説。
▼特別支援学校および研究機関には必ず置いておきたい1冊。
視覚障害教育のなかで蓄積された点字学習の多様なデータをもとに、これまでに発行された点字解読導入教材の内容を検討しつつ効率的な点字指導法を考察。
さらに最新の国語点字教科書についての全国盲学校への調査によって導入指導の課題を明らかにし、改善点の提案を行う。【商品解説】
視覚障害教育のなかで蓄積された点字学習の多様なデータをもとに、これまでに発行された点字解読導入教材の内容を検討しつつ効率的な点字指導法を考察。さらに最新の国語点字教科書についての全国盲学校への調査によって導入指導の課題を明らかにし、改善点の提案を行う。【本の内容】
目次
- 第一部 序論
- 第1節 特別支援教育と視覚障害教育
- 第2節 点字の概要
- 第3節 点字読速度に関する研究
- 第4節 我が国における点字触読指導法
- 第二部 本論
- 第一章 盲児の点字読速度に関する研究
- 第1節 横断的にみた点字読速度の発達(研究1)
- 第2節 縦断的にみた点字読速度の発達(研究2)
- 第3節 中途失明児童の点字読速度の発達(研究3)
著者紹介
牟田口 辰己
- 略歴
- 〈牟田口辰己〉1952年福岡県生まれ。筑波大学大学院教育研究科修士課程修了。広島大学大学院教育学研究科特別支援教育学講座教授。博士(教育学)。共著に「歩行指導の手引」など。
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