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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/10/06
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:19cm/367p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2385-3
紙の本
福澤諭吉家庭教育のすすめ 新版
まず「獣身」を養うこと、我慢を学ぶこと、社会に関心をもつこと、子供と大人が互いの分をわきまえること…。福澤諭吉が説く家庭教育を通して、その大切さをやさしく語る。著者の随想...
福澤諭吉家庭教育のすすめ 新版
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商品説明
まず「獣身」を養うこと、我慢を学ぶこと、社会に関心をもつこと、子供と大人が互いの分をわきまえること…。福澤諭吉が説く家庭教育を通して、その大切さをやさしく語る。著者の随想を追加収録した新版。【「TRC MARC」の商品解説】
慶應義塾幼稚舎でながく教諭をつとめ、幼稚舎長の重責を担った著者が、みずからの教育経験をふまえつつ福澤諭吉の教育論を再構成し、現代の保護者に家庭教育の大切さを語った著作に、教育にかかわるエッセイを付録を増補。新版の刊行にあたり、著者の教育観と人柄が滲む珠玉のエッセイを、さらに3本加えた。【商品解説】
慶應義塾幼稚舎でながく教諭をつとめ、幼稚舎長の重責を担った著者が、自らの教育経験をふまえつつ福澤諭吉の教育論を再構成し、保護者に家庭教育の大切さを語った著作。新版刊行にあたり、児童たちの卒業に際して送った言葉、旧版未掲載エッセイなどを増補。【本の内容】
目次
- まえがき
- 第一章 福澤諭吉の生涯 ―― その素描 ――
- 第二章 福澤は家庭教育を重視した
- 第三章 福澤の教育への意欲をかきたてたもの
- ―― 幕末日本の対外的危機感のなかで ――
- 第四章 福澤の教育観と家庭観 ―― その一端 ――
著者紹介
渡辺 徳三郎
- 略歴
- 〈渡辺徳三郎〉1916〜88年。慶應義塾大学経済学部卒業。元慶應義塾幼稚舎教諭、舎長。
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紙の本
現代の保護者に家庭教育の大切さを語った著作
2018/06/09 16:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
エッセイが追加された新版である本書。重版を重ねた後に新版となっているものの基本的な内容は変更が無い。変更する必要が無いので変更していないだけである。現時点でも購入できる書籍であり、容易に入手できる。福澤先生の子供教育に関する著書を抜き出して自身の経験を通じて、大変に読み易い文章で綴っている。福澤先生が強調した家庭教育の要点、なぜ家庭教育が大切なのかを知る上で欠かせない書籍であろう。
紙の本
家庭のすすめ
2017/05/12 03:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
福沢諭吉の人となりが伝わってくる。今から100年前の明治の時代にしては、進歩的な家庭教育理論を持っていたようだ。