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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/10/22
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/248p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2377-8
紙の本
メディアの公共性 転換期における公共放送
著者 大石 裕 (編著),山腰 修三 (編著),中村 美子 (編著),田中 孝宜 (編著)
メディア環境・政治・社会・経済構造の急激な変化の中で、問い直される「メディアの公共性」。世界の公共メディアの現状と今後のあるべき方向性を、事例を交えながら考察する。【「T...
メディアの公共性 転換期における公共放送
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商品説明
メディア環境・政治・社会・経済構造の急激な変化の中で、問い直される「メディアの公共性」。世界の公共メディアの現状と今後のあるべき方向性を、事例を交えながら考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼いま公共放送が直面する問題とは何か?
メディア環境・政治・社会・経済構造の急激な変化の中で、
問い直される「メディアの公共性」。
▼世界的に関心の高まる公共放送の国際的な動向と、
今後の方向性を解説する入門書。
放送業界をめざす学生、メディア関係者は、必携の一冊。【商品解説】
日本ではNHKに代表される「公共放送」。その歴史や特徴を解説するとともに、商業化/グローバル化/ネットへのシフトといった現在直面している課題への方策、さらには今後の公共メディアのあるべき方向性について、日本・海外の研究者が考察を進めるテキスト。放送業界従事者および、そこを目指す学生は必携の1冊。【本の内容】
目次
- <b>はじめに</b> 編者一同
- <b>第Ⅰ部 メディアの公共性を問い直す</b>
- <b>第1章 公共放送とは何か</b>
- 山腰修三
- 1 放送の公共性とその制度化 / 2 公共放送の社会的機能 / 3 岐
- 路に立つ公共放送 / 4 メディアの公共性の可能性
- <b>第2章 「公共サービスとしての放送」の限界と可能性</b>
収録作品一覧
公共放送とは何か | 山腰修三 著 | 3−17 |
---|---|---|
「公共サービスとしての放送」の限界と可能性 | 中村美子 著 | 19−38 |
メディアの公共性をめぐる制度と法 | 鈴木秀美 著 | 39−57 |
著者紹介
大石 裕
- 略歴
- 〈大石裕〉慶應義塾大学法学部教授。
〈山腰修三〉慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所准教授。
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