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商品説明
利益の意義や簿記と会計の関係を問い直し、会計および会計学の歴史過程を辿りながら、これからの会計研究の在り方を示唆する。会計本質論のエッセンスが凝縮された論攷集。【「TRC MARC」の商品解説】
▼会計とは何か?
利益の意義や簿記と会計の関係を問い直し、会計および会計学の歴史過程を辿りながら、これからの会計研究の在り方を示唆する。
会計本質論のエッセンスが凝縮された論攷集。【商品解説】
財務会計論を軸に、簿記論、監査論、会計史、会計士史論を総合する、いわば会計「本質論」といえる友岡会計学の集大成。とくに手際よく整理された「会計学説史」は、会計学を専攻する研究者の理解の強い助けとなる。【本の内容】
目次
- 第1部 会計とは何かを考える
- 第1章 会計の要件
- 第2章 会計責任の意義
- 第3章 利益の意義
- 第2部 簿記と複式簿記を考える
- 第4章 簿記と会計
- 第5章 単式簿記と複式簿記
- 第3部 会計学の在り方を考える
- 第6章 会計学の生成
- 第7章 会計の理論と制度と実践
著者紹介
友岡賛
- 略歴
- 〈友岡賛〉慶應義塾大学卒業。同大学教授。博士(慶應義塾大学)。著書に「会計学はこう考える」「会計士の誕生」「会計学原理」など。
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