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商品説明
言語のアヴァンギャルドをひた走る吉増剛造が、60〜80年代に刻みつけた赤裸の言葉たち−。3は、映画・写真・絵画・マンガなど「イメージ」をテーマにしたエッセイを収録。荒木経惟との対談も掲載。投込詩付き。【「TRC MARC」の商品解説】
言語のアヴァンギャルドをひた走る吉増剛造
自選エッセイ・コレクション第3巻 〈イメージ〉
映画・写真・絵画・舞踏・マンガ、あらゆるイメージをめぐる思考の軌跡!
対談=荒木経惟
ベルイマン、ヘルツォーク、キューブリック、ゴダール、ブラッサイ、大島渚、加藤泰、寺山修二、土方巽、森山大道、若林奮、中西夏之――
野蛮なヴィジョンが炸裂する……、GOZOノート第3巻、イメージ!
単行本未収録のマボロシの作品も掲載
2016年6月から始まる東京国立近代美術館の〈吉増剛造展〉にあわせて記念出版
特別付録として、投げ込み詩付き
デザイン=服部一成【商品解説】
1960年代~80年代に書かれた吉増剛造氏のエッセイをコレクション集として刊行。小沢書店などで刊行された絶版の散文集から著者みずから選び抜き、リニューアル復刊。未収録の短編も加える。詩、旅、イメージにまつわる全3巻。【本の内容】
目次
- 「家全体がそれを聞いたにちがいなかった」
- 「たどりつけるはずがないのだ」
- (わたしは映画だ)
- アジテーションへのアジテーションあるいは眠れる木霊 ―― ゴダール『東風』
- 網走の歌
- アンドロメダ衝突 ―― 大島渚『少年』
- いい樹のある風景
- イヴ・タンギー ―― 海と宇宙と眼のない化石
- 映画館の上空下で
- 映画館への道
著者紹介
吉増剛造
- 略歴
- 〈吉増剛造〉1939年生まれ。慶應義塾大学文学部国文科卒業。詩人。2015年日本芸術院賞・恩賜賞受賞。著書に「詩学講義無限のエコー」「我が詩的自伝」など。
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