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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/05/24
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/221p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2333-4
- 国内送料無料
紙の本
東アジア生産ネットワークと経済統合 (慶應義塾大学東アジア研究所叢書)
著者 木村 福成 (著),大久保 敏弘 (著),安藤 光代 (著),松浦 寿幸 (著),早川 和伸 (著)
ASEANをハブとする自由貿易協定網が形成され、新興国・発展途上国のインフラが整備されるなか、日本は東アジア生産ネットワークをいかに活用していくべきか。詳細な実証分析をも...
東アジア生産ネットワークと経済統合 (慶應義塾大学東アジア研究所叢書)
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商品説明
ASEANをハブとする自由貿易協定網が形成され、新興国・発展途上国のインフラが整備されるなか、日本は東アジア生産ネットワークをいかに活用していくべきか。詳細な実証分析をもとに、日本の役割を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼新たな国際経済秩序における日本の役割を展望
世界金融危機、東日本大震災、タイ洪水、3つの危機をのりこえたレジリエントな東アジア生産ネットワーク。ASEANをハブとする自由貿易協定網が形成され、新興国・発展途上国のインフラが整備されるなか、日本はこの優れた国際分業ネットワークをいかに活用していくべきなのか。詳細な実証分析をもとに、日本の産業振興政策への知見を示す。【商品解説】
東アジアでは、生産工程やタスク単位の国際分業が進んでおり、すぐれた生産ネットワークの形成が進んでいる。本書では、このグローバルな生産ネットワークと経済統合の分析を通じて、産業振興政策への有益な知見を提供、また新たな国際経済秩序構築への動きを展望する。【本の内容】
目次
- 序文 木村福成
- <b>第Ⅰ部 生産ネットワークの安定性・頑健性</b>
- <b>第1章 世界金融危機と生産ネットワーク</b> 大久保敏弘
- 1 はじめに
- 2 アジアにおけるフラグメンテーションの進展と経済危機
- 2.1 フラグメンテーションに関する研究動向
- 2.2 サバイバル分析と国際貿易
- 3 本分析のデータ
収録作品一覧
世界金融危機と生産ネットワーク | 大久保敏弘 著 | 3−28 |
---|---|---|
3つの危機と生産ネットワークの頑健性 | 安藤光代 著 | 29−55 |
東アジアの生産ネットワーク | 安藤光代 著 | 59−84 |
著者紹介
木村 福成
- 略歴
- 〈木村福成〉慶應義塾大学大学院経済学研究科委員長・経済学部教授。Ph.D.(経済学)。
〈大久保敏弘〉慶應義塾大学経済学部教授。Ph.D.(国際関係、経済学)。
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