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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/05/24
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:20cm/188p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7664-2319-8

紙の本

感じるスコラ哲学 存在と神を味わった中世

著者 山内志朗 (著)

中世哲学における「感じること」に注目し、中世とは何だったのかを知る入門書。ワインの生産、肉食の普及など、市民生活に根差した文化や習慣の観点からスコラ哲学を考察し、西洋中世...

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感じるスコラ哲学 存在と神を味わった中世

税込 2,200 20pt

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商品説明

中世哲学における「感じること」に注目し、中世とは何だったのかを知る入門書。ワインの生産、肉食の普及など、市民生活に根差した文化や習慣の観点からスコラ哲学を考察し、西洋中世の生き生きとした側面を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

十字架のキリスト、聖女の法悦、修道士のワイン
中世哲学における「感じること」に注目し、中世とは何だったのかを知る刺激的な入門書

▼キリスト教を背景とした、キリスト教の内部の思想である「中世哲学=スコラ哲学」を、「感覚」の次元でとらえる。

▼ワインの生産、肉食やパン食の普及など、市民生活に根差した文化や習慣の観点からスコラ哲学を考察することで、西洋中世の生き生きとした側面を明らかにする。

▼中世であれ現代であれ、東洋であれ西洋であれ、すべてのひとに共通する普遍性の次元である「五感」。味覚、触覚などの身近な感覚をとおして、「感じる」スコラ哲学をかんがえる、画期的な中世哲学入門書。【商品解説】

ワインや肉食・パン食の普及、ミサなど、生活に根差した文化や習慣は、実は中世哲学(スコラ哲学)の生成に大きく関わっている。中世キリスト教における「身体性」を検討することで、中世とは何だったのかを深く掘り下げる刺激的な一書。【本の内容】

目次

  • 前書き ―― スコラ哲学の感覚
  • Ⅰ 中世の五感
  • 第一章 中世における「感じる」こと
  • 第二章 霊的感覚と味覚
  • 第三章 ワインの中の中世神学
  • 第四章 神に酔う神学
  • Ⅱ ハビトゥスから神秘主義へ
  • 第五章 ハビトゥスの形而上学

著者紹介

山内志朗

略歴
〈山内志朗〉1957年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授。著書に「「誤読」の哲学」「小さな倫理学入門」など。

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丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年7月号より

書標(ほんのしるべ)さん

キリスト教の神学校である「スコラ」での学問が体系化されたものが西洋中世のスコラ哲学。「スコラ」での学びは一生大蔵経に囲まれ読み続けるような重苦しいものだっただろうと著者はいう。なぜそのような学問を当時の人々は、また著者は続けるのか。そんな中世哲学に、当時の食文化や市民生活を「感じる」ことで近づいてみよう。

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評価内訳

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