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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/03/24
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/268p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2315-0
- 国内送料無料
紙の本
秩序変動と日本外交 拡大と収縮の七〇年 (慶應義塾大学東アジア研究所叢書)
著者 添谷芳秀 (編著)
国際秩序が大きく動く中、「九条」と「日米安保」という異なる時代環境の産物を抱え続ける日本外交。拡大と収縮の誘因がせめぎ合う日本外交の70年を振り返り、安保政策の拡大に踏み...
秩序変動と日本外交 拡大と収縮の七〇年 (慶應義塾大学東アジア研究所叢書)
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商品説明
国際秩序が大きく動く中、「九条」と「日米安保」という異なる時代環境の産物を抱え続ける日本外交。拡大と収縮の誘因がせめぎ合う日本外交の70年を振り返り、安保政策の拡大に踏み出した今後を考えるための視座を提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
国際秩序が大きく動くなかで、「九条」と「日米安保」という異なる時代環境の産物を抱え続ける日本外交。
「拡大」と「収縮」の誘因がせめぎ合う日本外交の七〇年を振り返り、安保政策の拡大に踏み出した今後を考えるための視座を提供する、注目の一冊。【商品解説】
第2次安倍政権の「積極的平和主義」により大きな転換期を迎えている日本外交。今後の展開を考える上で、改めて戦後~冷戦期~現在に至るまでの外交政策の変化のパターンとその要因を考察する。【本の内容】
目次
- <b>第一部 総 論</b>
- 第一章 中庸としての「九条・安保体制」(添谷 芳秀)
- 第二章 戦後論壇における日本外交論 ―― 敗戦直後から冷戦終結まで(植田麻記子)
- <b>第二部 冷戦期の東アジアと日本</b>
- 第三章 安保条約の起源
収録作品一覧
中庸としての「九条・安保体制」 | 添谷芳秀 著 | 3−28 |
---|---|---|
戦後論壇における日本外交論 | 植田麻記子 著 | 29−58 |
安保条約の起源 | 吉田真吾 著 | 61−88 |
著者紹介
添谷芳秀
- 略歴
- 〈添谷芳秀〉1955年生まれ。ミシガン大学大学院政治学専攻博士課程修了。Ph.D.(国際政治学)。慶應義塾大学法学部教授。著書に「日本外交と中国」「日本の「ミドルパワー」外交」など。
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