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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/02/23
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:19cm/170p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7664-2297-9
専門書

紙の本

植物の世代交代制御因子の発見 (シリーズ・遺伝子から探る生物進化)

著者 榊原 恵子 (著),斎藤 成也 (監修),塚谷 裕一 (監修),高橋 淑子 (監修)

著者が植物の発生進化の研究を志すようになった経緯と、発生進化研究者の目標となった象徴的な研究を紹介。ヒメツリガネゴケを使って植物の発生進化がどこまでわかったのかも解説する...

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植物の世代交代制御因子の発見 (シリーズ・遺伝子から探る生物進化)

税込 2,420 22pt

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セット商品

シリーズ・遺伝子から探る生物進化 6巻セット

  • 税込価格:14,740134pt
  • 発送可能日:1~3日

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商品説明

著者が植物の発生進化の研究を志すようになった経緯と、発生進化研究者の目標となった象徴的な研究を紹介。ヒメツリガネゴケを使って植物の発生進化がどこまでわかったのかも解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

▼私が植物の発生進化を志すようになった理由(わけ)
私はつたない英語でABCモデルの提唱者の一人であるボーマン博士に自分を売り込んだ。「こんど、オーストラリアに研究室をもつと聞いたのですが、新しい研究室にヒメツリガネゴケの研究者なんていりませんか」「“How about me ? ”(私なんかどうですか)」

1980年代以降分子発生遺伝学が進展するなか、生物の形づくりにかかわる重要な遺伝子(発生遺伝子)がいくつも発見され、さらに進化的に離れた形が異なる生物間でも共通の発生遺伝子によってその形づくりが制御されていることがわかった。ここに発生進化学(いわゆる「エボデボ」)が誕生した。生物が共通にもつ発生を司る遺伝子、すなわち発生遺伝子に着目してその機能や発現を異なる生物間で比較すれば、生物が進化の過程で異なる形をもつようになった理由も説明できるのではないかと期待された。<「はじめに」より>【商品解説】

かつて生物の形や機能の差異を論じてきた進化学は、ゲノムや遺伝子解析の進展により、いま大きく塗り替えられようとしている。本シリーズは、分野のトップランナーたちの取り組みとその魅力的なキャラクターにフォーカスしながら、遺伝子が明かす進化の最前線へと案内する。

生物の形づくりにかかわる遺伝子に着目すれば、生物が進化の過程で異なる形をもつようになった理由がわかるのではないか――。植物の形や生活の様式を変える遺伝子を発見することとなったヒメツリガネゴケの研究を紹介する。【本の内容】

目次

  • 第1章 発生進化学との出合い
  •  1.1 ジェネラリストをめざした広島大学総合科学部
  •  コラム1 分子系統学
  •  1.2 植物の発生進化研究をしよう!―― 疾風怒濤の進学先探し
  •  コラム2 次世代シーケンサー
  •  コラム3 花器官形成ABCモデル
  • 第2章 発生進化研究モデル
  • ―― ヒメツリガネゴケの誕生 ――
  •  2.1 基礎生物学研究所での研究三昧

著者紹介

榊原 恵子

略歴
〈榊原恵子〉1973年生まれ。総合研究大学院大学にて博士(理学)取得。金沢大学男女共同参画キャリアデザインラボラトリー博士研究員。専門は植物の発生進化。

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