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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/12/23
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/303p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2289-4
- 国内送料無料
紙の本
戦後アジア・ヨーロッパ関係史 冷戦・脱植民地化・地域主義 (慶應義塾大学東アジア研究所叢書)
著者 細谷 雄一 (編著)
これまでの戦後国際政治史の「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の分断国家の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平的な関係への移行、多極化・地域統合から地域...
戦後アジア・ヨーロッパ関係史 冷戦・脱植民地化・地域主義 (慶應義塾大学東アジア研究所叢書)
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商品説明
これまでの戦後国際政治史の「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の分断国家の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平的な関係への移行、多極化・地域統合から地域間関係への萌芽という変化を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
▼戦後国際政治史を問い直す。
▼これまでの戦後国際政治史における「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の四つの分断国家(ドイツ・中国・朝鮮半島・インドシナ)の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平的な関係への移行、そして多極化・地域統合から地域間関係への萌芽、という変化を読み解く試み。【商品解説】
戦後のアジア諸国と、それぞれの旧宗主国を中心としたヨーロッパ諸国との関係はどのように変容してきたか。脱植民地化、冷戦の進行にともなう東西陣営への取り込み、ドイツや朝鮮半島といった分断国家をめぐる交渉、などを軸に読み解いていく試み。【本の内容】
目次
- <b>序章 戦後国際政治史の新しい視角</b> 細谷雄一
- はじめに ―― 戦後国際政治史を問い直す
- Ⅰ アメリカ中心の視点を相対化する
- Ⅱ 「四つの分断」 ―― ドイツ・中国・朝鮮半島・インドシナ
- Ⅲ 西側世界の協調と分裂
- Ⅳ 地域間関係の萌芽
- <b>第Ⅰ部 冷戦・分断・脱植民地化</b>
収録作品一覧
戦後国際政治史の新しい視角 | 細谷雄一 著 | 1−8 |
---|---|---|
西側同盟のグローバル化 | 細谷雄一 著 | 11−33 |
フランスと東アジア、1945−1951年 | 宮下雄一郎 著 | 35−63 |
著者紹介
細谷 雄一
- 略歴
- 〈細谷雄一〉1971年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。同大学法学部教授。博士(法学)。著書に「外交による平和」「倫理的な戦争」など。
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