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- カテゴリ：一般
- 発売日：2016/04/16
- 出版社： 慶應義塾大学出版会
- サイズ：２１ｃｍ／２００ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-7664-2279-5
紙の本
大学のＩＲ 意思決定支援のための情報収集と分析
これから大学にＩＲを導入しようと考えている人に役立つヒントを提供する本。ＩＲの重要なツールを解説するとともに、大学の評価と質保証、学生調査、大学情報公開、戦略計画などを中...
大学のＩＲ 意思決定支援のための情報収集と分析
税込
2,750
円
25pt
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商品説明
これから大学にＩＲを導入しようと考えている人に役立つヒントを提供する本。ＩＲの重要なツールを解説するとともに、大学の評価と質保証、学生調査、大学情報公開、戦略計画などを中心にＩＲの具体例を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼エビデンスに基づく意思決定と全学的合意形成のために
学生募集、教育の質保証、外部評価対応、情報公開、財務・経営戦略。
大学につきつけられた喫緊の課題に対応するためには、学内の様々な情報を収集・分析する必要がある。
大学改革の本丸ともいうべきIRとは何か。その理論と実践を分かりやすく解説する。【商品解説】
日本の大学でもIRを担う部署が増えてきているが、設置そのものが目的化し、その運用・展開に当たっては、他部署からの理解不足など各種の障壁に直面することも多い。この現状を改善するため、アメリカ・中国など諸外国の事例も加味した上で、日本でのIRを展開して行くための基本的な考え方を解説する。【本の内容】
目次
- まえがき
- <b>〈第Ⅰ部 IRで何ができるか〉</b>
- 第1章 IRとは何か ―― 日本型IRの追究
- １ IRとは何か
- ２ IRで何が可能になるか
- ３ IRのために大学がすべきことは何か
- ４ はじめの一歩
- ５ 本書の構成
著者紹介
小林 雅之
- 略歴
- 〈小林雅之〉東京大学大学総合教育研究センター教授。
〈山田礼子〉同志社大学社会学部教授。
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