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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2015/10/29
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/196p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7664-2274-0
紙の本
クリティカル・リーディング入門 人文系のための読書レッスン (アカデミック・スキルズ)
著者 大出 敦 (著),慶應義塾大学教養研究センター (監修)
レポート、論文、試験の答案を作成するために、まず必要となる「テキストを読む力」を身につけよう。人文系の例題を使って、「どうやって読んだらいいのか」「感想文ではなぜ駄目なの...
クリティカル・リーディング入門 人文系のための読書レッスン (アカデミック・スキルズ)
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商品説明
レポート、論文、試験の答案を作成するために、まず必要となる「テキストを読む力」を身につけよう。人文系の例題を使って、「どうやって読んだらいいのか」「感想文ではなぜ駄目なのか」といった大学生の疑問に答える。【「TRC MARC」の商品解説】
どうやって読んだらいいのか!?
レポート、論文、そして試験の答案を作成するために、まず必要となる「テキストを読む力」を身につける!
大学生が直面する「レポート」や「論文」の執筆では、高校生までとは異なる「テキストを読む」レベルが求められる。「どうやって読んだらいいのか」、「感想文ではなぜ駄目なのか」、「何を論じたらいいのか分からない」という大学生がぶつかる悩みに、人文系の例題を使って答える一冊。【商品解説】
『テキストを読む力』を身につける。
大学生であれば、レポートや論文の執筆、試験答案の作成の際に、避けて通れないのが、『テキストを読む』ということ。「どうやって読めばいいのか」、「何を論じていいのか分からない」といった学生の疑問に、文学作品などを例にあげながら答えていく。【本の内容】
目次
- 第1章 どうやって本を読む!?あるいはどうやったら本を読める!?
- 1.「どうやって本を読む?」
- 2.感想文では駄目なのか
- 3.小論文に欠けているもの
- 第2章 疑ってみよう、問いを立ててみよう
- 1.大岡昇平と「堺事件」
- 2.大岡昇平が「あれっ?」と思ったこと
- 3.「堺事件」の「切盛」と「捏造」
- 4.「堺事件」から学ぶべきこと
- 第3章 〈語の意味〉を疑ってみよう
著者紹介
大出 敦
- 略歴
- 〈大出敦〉1967年栃木県生まれ。筑波大学大学院後期博士課程単位取得退学。慶應義塾大学法学部教授。同大学教養研究センター副所長。専門分野はフランス文学。編著に「マラルメの現在」など。
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