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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/11/21
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/404p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2266-5
- 国内送料無料
紙の本
多文化都市・新宿の創造 ライフサイクルと生の保障
著者 川村 千鶴子 (著)
日本で最も早期に外国人居住者を受容してきた東京都新宿を対象に、多文化化・多国籍化していく歴史的変遷や、多様な移民・難民を内包する都市の生成過程とその展開を明らかにし、多文...
多文化都市・新宿の創造 ライフサイクルと生の保障
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商品説明
日本で最も早期に外国人居住者を受容してきた東京都新宿を対象に、多文化化・多国籍化していく歴史的変遷や、多様な移民・難民を内包する都市の生成過程とその展開を明らかにし、多文化社会のダイナミズムを読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
▼グローバル市民はこうして生まれた
多様なルーツをもつ人々が共に暮らすとは、どういうことだろうか?
外国人を単なる「労働力」とみなす発想は、決して豊かさをもたらさない。
共に学び、共に遊び、共に働き、共に祈り、共に弔う。
それは人々の<人生を受け入れる>ことであり、<生を保障する>ことである。
「日本で最も外国人の集まる街」=「新宿」の外国人問題について長年にわたりフィールドワークを続けてきた著者が、都市のグローバル化の実態と経験を「ライフサイクル」の視点で描き出す。【商品解説】
「日本で最も外国人の集まる街」の履歴書。
外国人居住問題について日本で最も経験に富む〈新宿〉を舞台に、そこに住む人々や自治体関係者たちを取材し、この街が紡ぎだす「多文化共生」の実態とその「経験」を描き出す労作。【本の内容】
目次
- 序章
- 1 本書の目的
- 2 時代的背景と今日的意義
- 3 分析視角
- 4 先行研究の考察
- 5 調査の動機と概要
- 6 本書の構成
- 第1章 新宿の原風景と人間の誕生
- 問題の所在
- 1 コンタクト・ゾーン
著者紹介
川村 千鶴子
- 略歴
- 〈川村千鶴子〉慶應義塾大学商学部卒業。大東文化大学環境創造学部教授。博士(学術)Ph.D.(総合研究大学院大学)。専門は人の移動の人類学、多文化社会論、移民政策。著書に「創造する対話力」など。
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