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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/11/18
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/507,13p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2249-8
- 国内送料無料
紙の本
杉田玄白晩年の世界 『鷧斎日録』を読む
著者 松崎 欣一 (著)
江戸社会のさまざまな出来事を冷静に記録し、折々の心境を漢詩や和歌に託す−。「解体新書」の翻訳で知られる蘭学者・臨床医、杉田玄白の日記を繙き、その豊かな「晩年の世界」を明ら...
杉田玄白晩年の世界 『鷧斎日録』を読む
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商品説明
江戸社会のさまざまな出来事を冷静に記録し、折々の心境を漢詩や和歌に託す−。「解体新書」の翻訳で知られる蘭学者・臨床医、杉田玄白の日記を繙き、その豊かな「晩年の世界」を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
▼なおこの世にあることの喜び。
江戸社会のさまざまな出来事を冷静に記録し、折々の心境を漢詩や和歌に託す。
『解体新書』の翻訳で知られる蘭学者・臨床医の、豊かな「晩年の世界」。【商品解説】
杉田玄白は『解体新書』の訳者として、また『蘭学事始』の著者として名高い。その彼が晩年に記した日記が、『鷧斎日録』として今日に遺されていることは意外に知られていない。本書はこの日録をもとに、玄白の日常生活、医師活動、知られざる交友、長命を保った晩年の心境を克明に描き出す。【本の内容】
目次
- 序章 江戸の学者・文人社会
- ――杉田玄白と市川団十郎――
- I 『鷧斎日録』
- ――玄白晩年の日記――
- 一、『鷧斎日録』の発見
- 二、『鷧斎日録』の記事
- 三、『鷧斎遺稿詩之二』及び『鷧斎遺稿歌之一』
- Ⅱ 多忙な日常
著者紹介
松崎 欣一
- 略歴
- 〈松崎欣一〉1939年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。慶應義塾名誉教諭、慶應義塾福澤研究センター顧問。著書に「三田演説会と慶應義塾系演説会」など。
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