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商品説明
福沢諭吉、小泉信三など、慶應義塾で経済学を講じた学者たちを取り上げ、彼らの学問と主張を辿ることで、経済学の多様性を明らかにし、経済学の発展の過程や、近代日本と経済学との関わりを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼研究と教育に生涯を捧げた経済学者たちの足跡から近代日本経済学の水脈を辿る
本書は、慶應義塾で経済学を講じた学者たちを取り上げている。福沢諭吉をはじめ慶應義塾ゆかりの主だった学者たちは、義塾における教育と研究にとどまらず、近代日本における経済学の発展にどのような足跡をのこしたのだろうか。
彼らの学問と主張を辿ることで、あらためて経済学の多様性を明らかにし、経済学がどのように発展をとげてきたか、また近代日本と経済学はどのようにかかわってきたのかを考察する。【商品解説】
近代経済思想の歴史をひもとく。
近代日本の経済学に多大な寄与を成した、福澤諭吉や小泉信三を筆頭とした慶應義塾の学者たちの思想や理論を紹介し、日本の経済学発展の歴史を詳細に描き出す。【本の内容】
目次
- はじめに
- <b>序 章</b>(小室正紀)
- 1 本書の課題
- 2 教育組織の変遷
- 3 大学部開設以降の学科担当者の変遷
- 4 大学部以降の科目内容・人事体制・研究団体・機関誌
- 5 本書の読み方
- <b>第1章 福沢諭吉の経済思想 ―― その時論と理想と思想</b>(小室正紀)
収録作品一覧
福沢諭吉の経済思想 | 小室正紀 著 | 33−61 |
---|---|---|
近代化における小幡篤次郎の役割 | 西澤直子 著 | 63−88 |
ギャレット・ドロッパーズとドイツ経済思想 | 池田幸弘 著 | 89−112 |
著者紹介
池田 幸弘
- 略歴
- 〈池田幸弘〉慶應義塾大学経済学部教授。
〈小室正紀〉慶應義塾大学名誉教授。
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