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商品説明
TPP参加を契機に日本農業の革新が叫ばれながら、いまだ改革の方向性は不透明のまま。精緻で頑健な計量分析により、戦後の保護的農業政策の影響を明らかにし、今後の日本農業の近代化・合理化へ確かな根拠と道筋を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
▼強い日本農業に向け、改革への方途を示す!
TPP参加を契機に日本農業の革新が叫ばれながら、いまだ改革の方向性は不透明のままだ。本書は、精緻で頑健な計量分析により、戦後の保護的農業政策の影響を明らかにし、今後の日本農業の近代化・合理化へ確かな根拠と筋道を示す。【商品解説】
農業改革への道筋を指し示す。
TPP 参加を契機に日本農業の近代的産業化が叫ばれる昨今、未だその改革の方向性は不透明のままだ。本書では、計量的分析手法によって、農業保護政策がいかに日本農業の小規模、低生産性を温存させてきたかを明らかにし、農業合理化への根拠を示す。【本の内容】
目次
- 第Ⅰ部 20世紀後半における日本の米生産構造
- 第1章 戦後日本農業の変遷、問題の設定、および分析手法
- 第2章 戦後日本農業における米作部門の生産技術構造(1)
- 第3章 戦後日本農業における米作部門の生産技術構造(2)
- 第Ⅱ部 農業政策の効果と構造改革
- 第4章 米価支持政策の米作部門における構造改革への効果
- 第5章 減反政策の米作部門における構造改革への効果
- 第6章 投入財補助金政策の米作部門における構造改革への効果
- 第7章 公共の農業研究・開発および普及政策が米作部門の構造改革に及ぼす効果
- 第8章 要約と結論
著者紹介
黒田 誼
- 略歴
- 〈黒田誼〉スタンフォード大学大学院博士課程(食料経済学専攻)修了。Ph.D.in Applied Economics(応用経済学博士、スタンフォード大学)。筑波大学名誉教授。
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