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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/03/24
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:19cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2238-2
紙の本
不登校の子どもに何が必要か 学校の先生・SCにも知ってほしい (子どものこころと体シリーズ)
著者 増田 健太郎 (編著)
教育学・臨床心理学・精神医学の専門家が、不登校の現状を読み解き、不登校をどのように理解し、具体的にどう対応すればよいのかを、今、不登校のことで悩んでいる保護者、学校の先生...
不登校の子どもに何が必要か 学校の先生・SCにも知ってほしい (子どものこころと体シリーズ)
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商品説明
教育学・臨床心理学・精神医学の専門家が、不登校の現状を読み解き、不登校をどのように理解し、具体的にどう対応すればよいのかを、今、不登校のことで悩んでいる保護者、学校の先生・SCのためにわかりやすく伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
▼本人、親、先生がこの苦悩を乗り越えるために
不登校をどのように理解し、どのようにかかわっていくべきか。
予防と支援の視点から、不登校支援に長年携わっている専門家たちが結集し、大切なポイントを伝えます。
我が子が不登校になったときの親の悩みはとても深いものです。
教師やSCは、予防教育をはじめ、不登校になったときの早期対応・専門機関との連携など、子どもや保護者への具体的支援が必要です。
本書は、教育学・臨床心理学・精神医学の専門家が、不登校の現状を読み解き、不登校をどのように理解し、具体的にどう対応すればよいのかを、今、不登校のことで悩んでいる保護者、学校の先生やSCの方々のために、できるだけわかりやすくまとめたものです。
本書が、我が子への対応や、児童生徒への教育実践を振り返るきっかけとなり、ひいては子どもたちの「生きる力」へとなれば幸いです。
(増田健太郎「はじめに」「おわりに」より)【商品解説】
心理と医学の両面から、不登校の子どもへの対応・支援を考える。子どもが不登校になったときの保護者と学校の基本的な対応を、長年不登校やひきこもりの問題に関わってきた臨床心理士・医師が解説。心理面だけでなく身体症状の特徴も解説し、発達障害が要因となるケースにも触れる。小澤美代子氏による「登校刺激」チェックリスト付き。【本の内容】
目次
- はじめに ―― 「不登校ゼロ」は、本当によいことなのか(増田健太
- 郎)
- <b>序 章 不登校の現状と取組み</b>(増田健太郎)
- 不登校児童生徒の実態 / 不登校児童生徒への対応
- <b>第1章 不登校の子どものこころと不登校支援</b>
- 1 不登校という行動の意味 ―― 精神科医の立場から(滝川一廣)
- 1970~80年代前半の不登校 / 不登校への肯定的視点の登場 /
- 現在の不登校支援
著者紹介
増田 健太郎
- 略歴
- 〈増田健太郎〉1959年福岡県生まれ。九州大学大学院人間環境学研究院教授。臨床心理士。教育学博士。専門は臨床心理学、教育経営学。教育と医学の会理事・編集委員。
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