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商品説明
現代社会が抱える諸問題を分析するためのマルクス経済学の基礎理論を解説し、様々なトピックをわかりやすく説明しながら、現代資本主義の危機の構造と1990年代以降の日本経済の構造的変化を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
▼現代の経済危機をマルクス経済学はどう見るか?
現代社会の諸問題を理解するための正統派マルクス経済学の最新テキスト!
世界的な金融・経済危機が長期化するなか,現代社会は,経済だけでなく人々の意識さえも将来を展望するのが困難な閉塞的な状況に陥っている。
本書は,現代社会が抱える諸問題を分析するためのマルクス経済学の基礎理論を丁寧に解説し,様々なトピックをわかりやすく説明しながら,膨大な資本のグローバルな運動によって規定される現代資本主義の危機の構造と1990年代以降の日本経済の構造的変化を明らかにする。
現代社会を理解し,未来を展望するための正統派マルクス経済学の最新テキスト!【商品解説】
目次
- 序 ―― 本書の課題と分析視角
- <b>序章 マルクス経済学の視角と方法</b>
- 第1節 マルクス経済学の視角
- (1) マルクス経済学とはどのような学問なのか
- (2) 資本主義社会とはどのような社会か
- (3) マルクス経済学の現代的意義
- (4) 資本主義の歴史的段階変化
- 第2節 マルクス経済学の方法
- (1) 経済現象の法則性の基盤
著者紹介
延近 充
- 略歴
- 〈延近充〉慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学経済学部教授。専門はマルクス経済学、現代資本主義論。著書に「薄氷の帝国アメリカ」など。
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