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紙の本
現代中国政治研究ハンドブック （慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究シリーズ）
著者 高橋 伸夫 （編著）
大きく変化する現代中国政治。海外を含むこれまでの主な研究・文献を分野別に整理し、問題設定・アプローチ・今後の方向性などの見取り図を明快に描いた、中国政治研究の第一級の水先...
現代中国政治研究ハンドブック （慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究シリーズ）
税込
3,520
円
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商品説明
大きく変化する現代中国政治。海外を含むこれまでの主な研究・文献を分野別に整理し、問題設定・アプローチ・今後の方向性などの見取り図を明快に描いた、中国政治研究の第一級の水先案内でもあるガイドブック。【「TRC MARC」の商品解説】
▼大きく変化し、ますます注目を集める現代中国政治。
海外を含むこれまでの主な研究・文献を分野別に整理し、問題設定・研究アプローチ（分析枠組み）・今後の課題と研究の方向性の見取り図を明快に描く、最新の研究ガイド。
▼中国政治を学び、研究対象とする、学部3・4年生（学部専門課程）・大学院生・および若い研究者たちが、自分のレポート・卒論・学位論文の研究テーマ・方向性を練り上げる際に参照できる水先案内であり、また、中国関係者・メディア関係者がこの分野における研究状況・研究者を把握しようとする際にも読める、もっとも信頼できるガイドブックである。【商品解説】
中国政治研究を志す人のために。
中国政治の研究を志す学生が、自分の研究テーマを練り上げる際に参照できる最新の研究ガイドブック。また、国際政治を担当する記者や省庁関係者にとっても、海外も含めた研究動向や研究者を整理・把握するうえで信頼できる一冊。【本の内容】
目次
- 序文（高橋伸夫）
- <b>総論</b>（高橋伸夫）
- はじめに ―― 日本の中国政治研究が置かれている状況について
- Ⅰ 近年における日本の中国政治研究の諸傾向
- Ⅱ われわれの認識装置をいかに組替えるか
- Ⅲ 本書の狙い
- <b>第Ⅰ部 政治体系の環境を形づくる要素</b>
収録作品一覧
| 総論 | 高橋伸夫 著 | １−１４ |
|---|---|---|
| 政治文化の役割 | 高橋伸夫 著 | １７−３５ |
| 中国政治に対する外部からの影響 | 江藤名保子 著 | ３７−５４ |
著者紹介
高橋 伸夫
- 略歴
- 〈高橋伸夫〉１９６０年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、法学博士。同大学法学部教授・東アジア研究所所長。著書に「党と農民」など。
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