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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/11/21
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:19cm/284p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2190-3
紙の本
2035年の経済社会とイノベーション (超成熟社会発展の経済学)
イノベーションの特質を論じ、イノベーションを促進するための知的財産権等の制度的枠組みについて検討。さらに、超成熟社会の発展に向けて進められている企業活動や研究開発の現状・...
2035年の経済社会とイノベーション (超成熟社会発展の経済学)
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商品説明
イノベーションの特質を論じ、イノベーションを促進するための知的財産権等の制度的枠組みについて検討。さらに、超成熟社会の発展に向けて進められている企業活動や研究開発の現状・課題を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
20年後の生活と産業の姿を問い、あるべき超成熟社会への道筋を探る。
序章では、経済格差が人々の経済と社会への信頼度を低下させ、経済成長を鈍化させてしまうことが指摘される。これを踏まえ、社会の合意の下で、新しい社会経済システムを構築する必要性が語られる。
第Ⅰ部では、イノベーションの特質が論じられた後、長期的な経済成長におけるイノベーションの重要性が確認される。その上で、イノベーションを促進するための知的財産権等の制度的枠組みについて検討される。
第Ⅱ部では、今後成長が期待されている主な産業分野の第一線で活躍されている企業人や研究者から、超成熟社会の発展に向けて進められている企業活動や研究開発について、その現状や課題が紹介される。【商品解説】
目次
- はじめに 清家 篤
- 序 章 グローバル経済における格差、信頼と経済成長 駒村康平
- 一 グローバリゼーション・パラドクス
- 二 トマ・ピケティが明らかにした長期的な所得と富の集中化
- 三 格差、信頼と経済成長
- 四 まとめ―グローバル経済をコントロールするためには何が必要か
- 第Ⅰ部 経済社会とイノベーション
- 第一章 イノベーションと知識 齋藤 潤
収録作品一覧
グローバル経済における格差、信頼と経済成長 | 駒村康平 著 | 1−12 |
---|---|---|
イノベーションと知識 | 齋藤潤 述 | 15−32 |
イノベーションのマクロ経済学 | 齋藤潤 述 | 33−56 |
著者紹介
駒村 康平
- 略歴
- 〈駒村康平〉慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。慶應義塾大学経済学部教授。
〈齋藤潤〉東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。慶應義塾大学大学院商学研究科特任教授。
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