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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/08/21
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/320p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2161-3
- 国内送料無料
紙の本
北海道経済の多面的分析 TPPによる所得増加への道筋
著者 遠藤 正寛 (著)
TPP締結による域際・国際取引の拡大によって、地域の所得を増加させる方策を、北海道を事例にして紹介。付加価値、所得移転、域際収支、産業構造、産業連関、生産性、国際貿易とい...
北海道経済の多面的分析 TPPによる所得増加への道筋
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商品説明
TPP締結による域際・国際取引の拡大によって、地域の所得を増加させる方策を、北海道を事例にして紹介。付加価値、所得移転、域際収支、産業構造、産業連関、生産性、国際貿易という7つの分析視角から多面的に検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
TPP締結による域際・国際取引の拡大によって、地域の所得を増加させる方策を紹介する。
付加価値、所得移転、域際収支、産業構造、産業連関、生産性、国際貿易という7つの分析視角から、北海道経済を多面的に検討。経済学の基本的な分析手法を用い、そのアプローチは他地域にも適用可能。
▼国際経済学の分析法を用いて北海道経済の構造を客観的に把握するとともに、貿易自由化(TPP)の中で道民全体が経済的な豊かさを得られる方策を提言する。
▼TPPによる生産性と所得の上昇を北海道内に波及させる道筋を2つ示します。1つは、農産物、観光、情報・通信など、北海道が比較優位を有する産業の移出を拡大させることです。もう1つは、道外取引を行う企業の数を増やすことや、外資系企業を道内に誘致することなどを通じて、道内の生産性を上昇させることです。【商品解説】
目次
- 序 文
- <b>第1章 付加価値:2000年代における総生産・所得の変動とその要因</b>
- 第1節 低迷した北海道の総生産と所得
- 実質総生産からの説明
- 1人当たり名目所得からの説明
- 第2節 北海道の域内総生産
- 県内総生産の定義
- 生産面から見た県内総生産
- 生産面と支出面の関係
著者紹介
遠藤 正寛
- 略歴
- 〈遠藤正寛〉慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学。同大学商学部教授。専攻は国際経済学。著書に「地域貿易協定の経済分析」など。
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