サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 教育・学習参考書の通販
  4. 教育の通販
  5. 慶應義塾大学出版会の通販
  6. 日本教育史 教育の「今」を歴史から考えるの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/20
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:21cm/496p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7664-2131-6
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

日本教育史 教育の「今」を歴史から考える

著者 山本 正身 (著)

教育とは何か? 誰のための教育なのか? 「近代教育」が発足・確立した明治期以降を中心に、古代から現代までの日本の教育の歴史を追いながら教育のあり方を考える。【「TRC M...

もっと見る

日本教育史 教育の「今」を歴史から考える

税込 3,300 30pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

教育とは何か? 誰のための教育なのか? 「近代教育」が発足・確立した明治期以降を中心に、古代から現代までの日本の教育の歴史を追いながら教育のあり方を考える。【「TRC MARC」の商品解説】

(1)教育史の全体的な推移を、〈習俗としての教育〉〈組織としての教育〉〈制度としての教育〉という三つの段階を通して捕捉するという、独自の教育史像を提示している。
(2)〈制度としての教育〉が「国家による国民形成」として推し進められている様態を「近代教育」としてとらえ、「近代教育」をめぐる諸問題を日本の事例を通して考察している。
(3)「国家による国民形成」を教育の基本型と見なす発想を相対化し、それを克服するためのオルターナティブとして「個々人の生の充実」という視点を打ち出している。
(4)「近代教育」が発足・確立した明治以降を中心とする、古代から現代までの日本の教育の歴史を、この1冊で概観することができる。【商品解説】

目次

  • <b>はじめに―― 本書の前提となる諸問題</b>
  •  (1) 「教育」の含意について
  •  (2) 「教育史」叙述の射程について
  •  (3) 教育史学における学問的関心の所在について
  •  (4) 教育史研究の意義・目的について
  • <b>第一章 「組織としての教育」の胎動と進展―― 古代・中世</b>
  •  一. 古代における教育の組織化動向
  •    文字学習と古代の教育組織
  •    庶民階層の教育

著者紹介

山本 正身

略歴
〈山本正身〉1956年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程単位取得退学。同大学文学部教授。博士(教育学)。著書に「仁斎学の教育思想史的研究」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

現代の教育を考える上でも重要な知見が多い

2019/11/16 19:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸時代まで遡りますが、主に明治時代の学制から現代までの教育史について書かれています。明治維新、大正デモクラシー、戦争、高度成長といった時代背景とともに、教育の目的の移り変わりが説明されており理解しやすかったです。
400ページ以上とボリュームがありますが、18の章に分かれているため比較的読みやすかったです。国家のための教育と個人のための教育、どのようにバランスを取るのかはいつの時代でも課題になっているように思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

この一冊で我が国の教育史全体が見えてくる良書です!

2016/07/29 09:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、我が国の教育史を「習俗としての教育」、「制度としての教育」、「組織としての教育」という三つの視点から捉えなおそうという画期的な書です。これまでの教育の歴史を振り返って、「国家による国民形成」から「個々人の生の充実」といった変化が手に取るように見えてきます。こうした理解を通じて、教育とは一体何なのか?誰のための教育なのか?を読者自身が再考できる機会を提供してくれます。この一冊で日本の教育全体が明らかに見てくる良書と言えるでしょう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/06/03 07:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/06/10 17:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。