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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/04/08
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:27cm/347p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2124-8
- 国内送料無料
紙の本
小尾惠一郎著作集 下巻 経済事象に潜在する構造の探求 (慶應義塾大学産業研究所選書)
著者 小尾 惠一郎 (著)
小尾惠一郎が1950年代から1960年代にかけて著わした研究成果の中から、後の理論形成への過程が読み取れる論文を編纂。「賃銀指数の意味と算定」「余暇・所得選好場と変位の計...
小尾惠一郎著作集 下巻 経済事象に潜在する構造の探求 (慶應義塾大学産業研究所選書)
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商品説明
小尾惠一郎が1950年代から1960年代にかけて著わした研究成果の中から、後の理論形成への過程が読み取れる論文を編纂。「賃銀指数の意味と算定」「余暇・所得選好場と変位の計測」「労働供給の理論」などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
計量経済学研究の第一人者の研究を集成。
日本の計量経済学研究に大きな功績を遺した小尾惠一郎教授の論文を集成する著作集、ついに完結。
本書では、上巻『家計労働供給の観測と理論』として結実した「家計労働供給の確率的理論」、「賃金較差の理論」、「家計の就業パターンの発生理論」という3つの小尾理論が形成される過程の初期から中期にかけての論文を収録。
1950年代から1960年代の様々な機会に発表された選りすぐりの論文によって、この3つの理論に結実していく過程をあとづける構成となっており、小尾理論の生まれる経緯をつぶさに辿ることができる。【商品解説】
目次
- 編者はしがき――解題に代えて
- 凡 例
- Ⅰ 賃金指数の意味と算定
- Ⅱ 蓄積、生産要素相対価格および利用度の構造的関係
- ――生産函数の測定と分配率の再考を含めて
- Ⅲ 実物給与の機能について――規模別産業別分析の一階梯
収録作品一覧
賃銀指数の意味と算定 | 3−17 | |
---|---|---|
蓄積,生産要素相対価格および利用度の構造的関係 | 19−36 | |
実物給与の機能について | 37−70 |
著者紹介
小尾 惠一郎
- 略歴
- 〈小尾惠一郎〉1927〜97年。慶應義塾大学(旧制)経済学部卒業。同大学名誉教授、経済学博士。著書に「計量経済学入門」など。
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