「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/03/28
- 出版社: 慶應義塾大学三田哲学会
- サイズ:18cm/132p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2123-1
紙の本
感情を生きる パフォーマティブ社会学へ (慶應義塾大学三田哲学会叢書)
著者 岡原 正幸 (編著),小倉 康嗣 (著),澤田 唯人 (著),宮下 阿子 (著)
関係性の違和感や社会的居場所のなさから生まれる様々な「感情」を、どのようにして客体化していけばよいのか。現代の「生」の根源を探求する、生と感情の社会学。【「TRC MAR...
感情を生きる パフォーマティブ社会学へ (慶應義塾大学三田哲学会叢書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
関係性の違和感や社会的居場所のなさから生まれる様々な「感情」を、どのようにして客体化していけばよいのか。現代の「生」の根源を探求する、生と感情の社会学。【「TRC MARC」の商品解説】
〈私〉が感じる生と感情のリアリティ。
自己と他者をめぐる
社会学の新境地!
▼関係性の違和感や社会的居場所のなさから生まれる様々な「感情」を、どのようにして客体化していけばよいのか。
▼現代の「生」の根源を探求する、生と感情の社会学。【商品解説】
目次
- 1 生と感情の社会学――まえがきにかえて 岡原正幸
- 2 生きられた経験へ――社会学を「生きる」ために 小倉康嗣
- 3 「時間が解決してくれる」ということ
- ――生の脈拍(é-motion)の傍らで 澤田唯人
- 4 〈私〉を揺さぶる他者を前に
- ――調査者(聞き手)が語り手になるとき 宮下阿子
収録作品一覧
生と感情の社会学 | 岡原正幸 著 | 5−13 |
---|---|---|
生きられた経験へ | 小倉康嗣 著 | 14−36 |
「時間が解決してくれる」ということ | 澤田唯人 著 | 37−55 |
著者紹介
岡原 正幸
- 略歴
- 岡原 正幸
慶應義塾大学文学部教授。1980年、慶應義塾大学経済学部卒業。1980~81年、ミュンヘン大学演劇学専攻留学。1987年、慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。2014~15年、ハンブルク大学パフォーマンススタディーズセンター。『感情資本主義に生まれて――感情と身体の新たな地平を模索する』 (慶應義塾大学出版会、2013年)、『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』 (共著、第3版、生活書院、2013年)、などの著書がある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む