「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ポスト世阿弥時代に「天下第一の上手」と称えられた能作者、金春禅竹。禅竹の身体論や世界観を、荒ぶる神と仏が織りなす宗教思想のダイナミズムの中から明らかにし、円や釼のイメージで示される能楽論を精緻に読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 猿楽の芸能神としての翁と荒神
- 第一章 猿楽と翁/荒神信仰
- 第二章 荒神の縁起と祭祀
- 第三章 室町期南都における荒神
- 第四章 『明宿集』の世界と荒神
- Ⅱ 円満井座の伝承と禅竹の信仰の諸相
- 第五章 円満井座の舎利について
- 第六章 円満井座の御影について
- 第七章 猿楽起源説の周辺と律宗
- Ⅲ 「六輪一露」という表象
著者紹介
高橋 悠介
- 略歴
- 〈高橋悠介〉1978年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士課程単位取得退学。神奈川県立金沢文庫学芸員、法政大学能楽研究所兼任所員。博士(学術)。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む