「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/03/28
- 出版社: 慶應義塾大学東アジア研究所
- サイズ:19cm/343p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2093-7
紙の本
アジアの「核」と私たち フクシマを見つめながら (東アジア研究所講座)
著者 高橋 伸夫 (編)
慶應義塾大学東アジア研究所が2012年に開催した公開講座の講演原稿を収録。核兵器拡散や原子力発電所の増加など、アジア諸国における「核」の利用を「フクシマ」の教訓や影響とい...
アジアの「核」と私たち フクシマを見つめながら (東アジア研究所講座)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
慶應義塾大学東アジア研究所が2012年に開催した公開講座の講演原稿を収録。核兵器拡散や原子力発電所の増加など、アジア諸国における「核」の利用を「フクシマ」の教訓や影響という視点から多角的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼「平和利用」と「軍事利用」の線引きは可能なのか?
▼世界で唯一の被爆国を襲った「フクシマ」は、いまわれわれに「核」の意味を再考するよう迫っている。
核兵器の拡散や原子力発電所の建設増加など、アジア諸国における「核」の利用を、「フクシマ」の教訓や影響という視点から多角的に考察するとともに、私たちが今後どのように「核」と向き合うべきかを考える手がかりを提供する。【商品解説】
目次
- まえがき アジアの「核」と私たち――フクシマを見つめながら
- 高橋 伸夫
- 日本における核の「平和利用」論の展開 布川 弘
- はじめに――「フクシマ」から学ぶもの /
- 1 放射能汚染への関心の低さと核武装の可能性 /
- 2 「平和利用」論の展開 /
- おわりに
- 韓国から見たフクシマと「核」――震災報道と原発への再認識
収録作品一覧
日本における核の「平和利用」論の展開 | 布川弘 著 | 1−28 |
---|---|---|
韓国から見たフクシマと「核」 | 福井讓 著 | 29−63 |
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の「核」をどう考えるか | 福原裕二 著 | 65−95 |
著者紹介
高橋 伸夫
- 略歴
- 〈高橋伸夫〉1960年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。同大学法学部教授・東アジア研究所所長。法学博士。著書に「党と農民」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む