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商品説明
弁済の受領という履行プロセスにおける債権者の最終的な履行段階での行為に焦点を当てて、とりわけ債務不履行責任から瑕疵担保責任へと責任体系が移行する局面を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 瑕疵担保責任論
- 第一章 危険負担論
- 一 二つの「危険」概念
- 二 ドイツ民法典における売主危険負担主義の制定
- 三 種類債務の特定と危険負担の関係
- 四 給付危険と対価危険の関係
- 第二章 特定合意論
- 一 瑕疵ある目的物による特定
- 二 特定の合意
- 三 小括
著者紹介
北居 功
- 略歴
- 〈北居功〉1961年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学大学院法務研究科教授。共著に「コンビネーションで考える民法」など。
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