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商品説明
日韓関係をめぐり、大国はどのように動いたのか? 19世紀以来、米国、ロシア、中国などが織りなす力関係に翻弄される韓国(朝鮮)と日本の関係をたどり、二国間関係に世界の動きから新しい光をあてる。【「TRC MARC」の商品解説】
いま、日韓の歴史を国際関係から読み直す。
▼19世紀半ばから1945年を中心に、日本と朝鮮半島との関係を、世界情勢から読みとく一冊。
▼中国、ロシア(ソ連)、アメリカ、イギリスといった国々がどのような思惑を持って日本と朝鮮半島の関係を捉えてきたのか(あるいは実際に接してきたのか)をつぶさに見ることによって、両国間の事象だけを凝視していたのでは理解することのできない“歴史”に新たな光をあてる。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 朝鮮の開国と国際関係
- 1 東アジア国際秩序の崩壊と朝鮮
- 2 日本における倒幕・明治維新と朝鮮
- 3 「征韓論」の台頭と日朝修好条規の締結
- 4 朝鮮問題の「国際化」
- 5 朝鮮をめぐる日清対立・清国の優越と朝鮮
- 第二章 日清・日露戦争と朝鮮(韓国)
著者紹介
長田 彰文
- 略歴
- 〈長田彰文〉1958年大阪府生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。博士(法学)。上智大学文学部史学科教授。著書に「セオドア・ルーズベルトと韓国」など。
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