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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/06/22
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:23cm/363p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2046-3
- 国内送料無料
紙の本
日本の家計行動のダイナミズム 9 家計パネルデータからみた市場の質
著者 瀬古 美喜 (編),照山 博司 (編),山本 勲 (編),樋口 美雄 (編),慶應−京大連携グローバルCOE (編)
パネル調査情報をもとに家計の動学的行動変化を明らかにし、高質な市場形成のためのルールや制度、政策のあり方を探究する。第9巻では、世界金融危機や東日本大震災など、連続する大...
日本の家計行動のダイナミズム 9 家計パネルデータからみた市場の質
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商品説明
パネル調査情報をもとに家計の動学的行動変化を明らかにし、高質な市場形成のためのルールや制度、政策のあり方を探究する。第9巻では、世界金融危機や東日本大震災など、連続する大きなショックを経た家計の行動を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
家計行動の構造を分析するシリーズ第9弾。
▼大規模なパネルデータを用いて人々の意識と暮らしの変化を追跡・分析する「慶應義塾家計パネル調査」(KHPS:Keio Household Panel Survey)を使用した家計パネル調査研究9年目の成果を発信。
▼本書は、<KHPS調査2012年の概要と2012年追加サンプルについての検証>、<主に労働市場の質から見た、就労・家庭内労働・結婚の分析>、<出産・子育てと就労行動の分析>、さらに<KHPSと2011年度に実施した「東日本大震災に関する特別調査」を活用した各種の分析>の4つのパートから成る。
▼世界金融危機、東日本大震災と原発事故、欧州金融危機など、さまざまな環境変化やショックを経験した家計行動の変容に伴う「市場の質」の変化に着目することで、質の高い政策論議に貢献する。【商品解説】
目次
- はしがき
- 序 章 本書の目的と概要
- 瀬古美喜/照山博司/山本勲/樋口美雄
- 第1節 本書の目的
- 第2節 本書の概要
- <b><u>第Ⅰ部 KHPSの標本特性</b></u>
- 第1章 東日本大震災前後における家計行動の変化
収録作品一覧
東日本大震災前後における家計行動の変化 | 坂本和靖 ほか著 | 11−53 |
---|---|---|
KHPS2012新規対象サンプルの標本特性 | 坂本和靖 著 | 55−81 |
自己啓発の実施と再就職・失業・賃金 | 小林徹 著 | 85−116 |
著者紹介
瀬古 美喜
- 略歴
- 武蔵野大学政治経済学部教授・慶應義塾大学名誉教授
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