サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 社会・時事・政治・行政の通販
  4. 政治・行政の通販
  5. 慶應義塾大学出版会の通販
  6. シャルル・ドゴール 民主主義の中のリーダーシップへの苦闘の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/07/14
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:20cm/382p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7664-2045-6
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

シャルル・ドゴール 民主主義の中のリーダーシップへの苦闘

著者 渡邊 啓貴 (著)

両大戦から戦後冷戦へと続く激動のヨーロッパ史をたどりながら、アメリカ・ソ連に対する「第三の極」としてのヨーロッパなど、ドゴール外交の特徴と行動に焦点をあて、「現代フランス...

もっと見る

シャルル・ドゴール 民主主義の中のリーダーシップへの苦闘

税込 3,520 32pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

両大戦から戦後冷戦へと続く激動のヨーロッパ史をたどりながら、アメリカ・ソ連に対する「第三の極」としてのヨーロッパなど、ドゴール外交の特徴と行動に焦点をあて、「現代フランスの創立者」の活躍と苦闘を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

ドゴールはフランスをどのように導いたのか? 
民主主義の時代におけるリーダーシップのあり方とは?
ひとりの政治家を通じて描かれる現代フランスの肖像。
 
▼第一次大戦での奮闘と捕虜生活、第二次大戦期のナチスによるパリ陥落とロンドンでの亡命政府樹立、そして復興フランスの政治家~大統領へ。両世界大戦から戦後冷戦へと続く激動のヨーロッパを舞台に、「現代フランスを築いた父」ドゴールの生涯を生き生きと描く、渾身の書き下ろし。

▼「フランスを解放に率いた軍人ドゴール」。これまで日本でひんぱんに紹介されたドゴールの姿は、しかし多面的でその長い生涯の一部にすぎない。本書では、第五共和制大統領時代の、「行動の自由を得るための外交」政策、アメリカ・ソ連に対する「第三の極」としてのヨーロッパ、という考え方と行動にもより強いスポットをあてるとともに、民主主義のなかの政治的リーダーシップのありかたを探っていく。

▼冷戦期には、米国の「核の傘」に入ることを拒みNATOを脱退、また、大戦の仇敵であったドイツのアデナウアー首相を自宅に招くなど仏独融和を演出したドゴール。アルジェリア独立承認の決断、中国とのいち早い国交樹立など、イデオロギーに囚われない徹底した現実主義と透徹した先見性。そしてその決断力と行動力をもった「政治家」の姿は、国際関係の緊張に懊悩する現在の日本人にも、時代を超えて多くの示唆を与える。

▼政治家としてのドゴールを描写する一方、障害を背負った娘を慈しみ育て、彼女の死後は基金を創設するなど慎ましく生きたその私生活まで、ドゴールの知られざる素顔へとせまる。【商品解説】

目次

  • <b>第一章 フランス崩壊への道</b>
  •  1 揺籃期のドゴール
  •   幼年時代――尊大さの片鱗/世紀末のフランス――ブルジョワジーと
  •   カトリック的価値観/青年時代の思想形成/兵士ドゴールの誕生
  •  2 雌伏の時代
  •   傲岸な青年将校/終生の伴侶イヴォンヌとの出会い/神の与えた試練
  •   ――次女アンヌの誕生とコロンベ・レ・ドゥ・ゼグリーズ/『剣の
  •   刃』――軍人ドゴールの警鐘/新しい軍隊――機械化部隊の創設
  •  3 多党分立政治の混乱と第二次大戦
  •   ナチス・ドイツとフランスの宥和政策/第二次大戦勃発とドゴールの

著者紹介

渡邊 啓貴

略歴
〈渡邊啓貴〉1954年生まれ。パリ第1大学大学院博士課程修了(DEA)。在仏日本大使館公使などを歴任。東京外国語大学大学院教授。「ミッテラン時代のフランス」で渋沢・クローデル賞受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

歴史

2019/06/05 20:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

しっかりと歴史を把握していないと、ちょっと難しかったですね。紙に名前など書きながら理解しながら読まないと難しくなる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/12/02 21:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/05/11 13:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/19 00:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/10/30 13:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/01 18:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。