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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2013/05/22
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/250p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7664-2036-4
紙の本
読む統計学使う統計学 第2版
著者 広田 すみれ (著)
社会科学を学ぶ人に向けた統計学の教科書。社会の事象を説明する学問としての統計学という側面を強調し、理論とのつながりをわかりやすい言葉で説明する。Rを使った演習を導入し、事...
読む統計学使う統計学 第2版
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商品説明
社会科学を学ぶ人に向けた統計学の教科書。社会の事象を説明する学問としての統計学という側面を強調し、理論とのつながりをわかりやすい言葉で説明する。Rを使った演習を導入し、事例データやコラムも刷新した第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
文系学生の強い味方 !
▼「社会科学を学ぶ文系学生にとって統計学を学ぶ意味とは何か」という視点から書かれた、ユニークで親切な統計学の教科書。ゼミでの研究や卒業論文を書くうえで、最低限必要な統計が使えるようになるレベルまでをフォローする。
▼5刷を重ねたロングセラーの初版を、著者自身が授業で用いた経験をフィードバックし、より学生に理解しやすいよう改稿。また、社会事象に関わるコラムを増やし、フリー統計ソフト「R」の初歩的な使い方の解説も加えて、「統計学」の考え方に興味を持てる教科書としての充実をはかっている。【商品解説】
目次
- 第1章 統計学の目的:なぜ社会科学で統計学が必要なのか?社会を知る方法としての統計学
- 1−1 統計学が役立つ場面
- 1−2 データ・アラカルト
- 1−3 統計学の目的、特徴と前提
- 第2章 母集団と標本、標本抽出法
- 2−1 母集団と標本
- 2−2 標本抽出とは
- 2−3 様々な標本抽出法
- 第3章 データを記述する(1):データの種類とグラフ統計
- 3−1 調査票からコンピュータへ
著者紹介
広田 すみれ
- 略歴
- 〈広田すみれ〉慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。東京都市大学メディア情報学部教授、慶應義塾大学法学部非常勤講師。共編著に「心理学が描くリスクの世界」など。
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