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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2012/08/04
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/360,14p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-1953-5
- 国内送料無料
紙の本
古代学論究 古代日本の漢字文化と仏教
著者 川崎 晃 (著)
古代東アジアの国際関係において、日本は中国や朝鮮諸国とどのような関係を結んだのか。また、仏教は社会に何をもたらしたのか。文献、金石文、木簡などの文字資料を読み解き、その実...
古代学論究 古代日本の漢字文化と仏教
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商品説明
古代東アジアの国際関係において、日本は中国や朝鮮諸国とどのような関係を結んだのか。また、仏教は社会に何をもたらしたのか。文献、金石文、木簡などの文字資料を読み解き、その実態を実証的に明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
文字とモノで読み解く、古代日本と東アジア。
▼漢字・漢文の伝達によって成立していた東アジアの国際関係において、古代日本は中国や朝鮮諸国とどのような関係を切り結んだのか。その実態を、文献だけではなく、墓誌、鉄剣銘などに刻まれた文字資料を読み解き、実証的に明らかにする。
▼また、古代日本の宗教上の一大画期を天平期に認め、政治と宗教の関係が社会に与えた影響を、様々な媒体にわたる多くの史料に基づいて考察。古代日本の成り立ちを文物から読み解く、最新の成果。【商品解説】
目次
- 第一部 列島の漢字・漢文と五世紀の東アジア
- 第一章 倭王武・百済王余慶の上表文と金石文
- 第二章 高句麗広開土王碑の基礎的考察
- 第三章 列島における五世紀の文字表記
- 第二部 倭王権と七世紀の東アジア
- 第一章 天と日の周辺
- 第二章 国号「日本」の成立に関する覚書
- 第三章 古代日本の王言について
- 第四章 甲寅年銘光背にみえる王延孫に関する一考察
- 第五章 「山田殿像」銘小考
著者紹介
川崎 晃
- 略歴
- 〈川崎晃〉1947年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科修士課程修了。日本古代史専攻。元高岡市万葉歴史館学芸課長。
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